2012年 10~12月の収穫
◎『石川県史資料 近世篇(12) 諸士系譜(五)』(石川県史調査委員会・石川県立図書館資料編さん室/編集、石川県・石川史書刊行会)
「諸士系譜(五)」が届きました。今回は、小堀遠州・赤尾清綱・六角義治・斎藤利三・佐久間信盛・佐々成政の一族を発見。
◎『真説 浅井長政嫡子 越後・浅井帯刀秀政』(浅井俊典、ミヤオパブリッシング)
越後に浅井長政の子孫がいたという内容のよう(実はまだ未読(^^;)) 九州の系統とは違うようだ。
◎『備前浦上氏』(渡邊大門、戎光祥出版)
◎『わくわく城めぐり ビギナーも楽しめる〈城旅〉34』(萩原さちこ、山と渓谷社)
ビギナーも楽しめるという表題の割に、内容はなかなかのもの。まだ読み終わらず(をい(^^;))
◎『日本名門・名家大辞典』(森岡 浩/編、東京堂出版)
高かったが、自分へのクリスマスプレゼントのつもりで購入。
◎『第十六代徳川家達 ―その後の徳川家と近代日本』(樋口雄彦、祥伝社)
◎『幕臣たちの明治維新』(安藤優一郎、講談社)
◎『戦国武将 敗者の子孫たち』(高澤 等、洋泉社)
うちのサイトの「滅びた(?)名族」シリーズは男系の子孫中心だが、この本では女系もたどっている。なかなか面白かった。
◎『グイン・サーガ・ワールド6 グイン・サーガ続編プロジェクト』(天狼プロダクション/監修、早川書房)
◎『リアード武侠傳奇・伝 <グイン・サーガ外伝(24)>』(牧野 修 天狼プロダクション/監修、早川書房)
◎『センゴク天正記15』(宮下英樹、講談社)
◎『センゴク一統記1』(宮下英樹、講談社)
いよいよセンゴクも本能寺の変が近づいてきた。どのように描くのか楽しみ。
◎『はじめの一歩 101』(森川ジョージ、講談社)
◎『修羅の門 第弐門 7』(川原正敏、講談社)
◎『センゴク兄弟4』(東郷隆/原作 細川忠孝/漫画、講談社)
◎『甘い生活 2nd season 2』(弓月 光、集英社)
◎『大奥 第一巻~第九巻』(よしながふみ、白泉社)
ついつい全巻そろえてしまった… でもなかなか考えられたストーリーだと思う。男女逆転の世の中をどう結末づけるのか楽しみ。家光時代のTVドラマは見てしまったけど、綱吉時代の映画は行きそびれてしまった。DVDはいつ出るんだろう?
◎『風雲児たち 幕末編21』(みなもと太郎、リイド社)
◎『アド・アストラ[Ⅰ]・[Ⅱ]・[Ⅲ]スキピオとハンニバル』(カガノミハチ、集英社)
最近見つけたローマ物のコミック。きっと知らないだけで、他にもあるんだろうなあ、歴史コミック。
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