9~12月の収穫『古写真で蘇る日本の名城』ほか

 2008年度中に書き込もうと思っていましたが、間に合いませんでした(^^;)

 蔵書目録のデータを保存していた外付けHDDがクラッシュしてしましましたので、ちょっと抜けている本があるかもしれませんが、今年後半の収穫をまとめていきます。

古写真で蘇る日本の名城Ⅰ[東国編](西ヶ谷恭弘、JTBパブリッシング)
古写真で蘇る日本の名城Ⅱ[西国編](西ヶ谷恭弘、JTBパブリッシング)

ビザンツの国家と社会(根津由喜夫、山川出版社)

日本一小さな大大名(山下昌也、グラフ社)
 下野喜連川藩の歴史について取り上げた貴重なものです。喜連川藩主の喜連川(足利)氏についてはこちらの「足利氏(古河公方)」をご参照下さい。

織田水軍・九鬼一族(七宮涬三、新人物往来社)

史跡 松前藩戸切地陣屋跡 ―昭和56年発掘調査概要報告―(財団法人 北海道埋蔵文化財センター/編集、北海道上磯郡上磯町)

群馬県姓氏家系大辞典(群馬県姓氏家系大辞典編纂委員会/編著、角川書店)
静岡県姓氏家系大辞典(静岡県姓氏家系大辞典編纂委員会/編著、角川書店)
 角川の県別姓氏家系大辞典シリーズをちびちびと集めております。全部の都道府県出して欲しかったですねえ…。

日本家系・系図大事典(奥富敬之、東京堂出版)

津軽南朝秘聞(長尾宇迦、新人物往来社)
 ヤフオクで入手したものですが、津軽の浪岡北畠氏を取り上げた歴史小説です。浪岡北畠氏についてはこちらの「浪岡(北畠)氏」をご参照下さい。

直江兼続(今福 匡、新人物往来社)
「天地人」を歩く 原作者が旅する智将・直江兼続ゆかりの地(火坂雅志、祥伝社)
直江兼続 戦国史上最強のナンバー2(外川 淳、アスキー・メディアワークス)
直江兼続ガイドブック(別冊歴史読本、新人物往来社)
 この辺で今年の大河ドラマの予習を…。う~ん、正月休みで読めるかなあ?

アルスラーン戦記13 蛇王再臨(田中芳樹、光文社)
 なんだか最近の田中氏の小説に昔のような輝きを感じないのはなぜでしょう?間隔が空きすぎるのの原因も一つだとは思いますが。

李世民(小前 亮、講談社)

ローマから日本が見える(塩野七生、集英社)

江戸の組織人(山本博文、新潮社)
将軍たちの金庫番(佐藤雅美、新潮社)
 この2冊は江戸時代を取り上げたものですが、面白いです。後者は、まだ読んでいる途中ですが、経済面から江戸時代の政治の動きを描いていて、特に今読んでいる開国前後のところがまた面白い!

鬼の義 小説真壁氏幹(高妻秀樹、学習研究社)

風雲への序章 <グイン・サーガ(123)>(栗本 薫、早川書房)
ミロクの巡礼 <グイン・サーガ(124)>(栗本 薫、早川書房)
 長すぎて脱落する方もいらっしゃるようですが、一応今のところは最後までつきあおうと思っています。でもあの長すぎる情景描写などは極力減らして、話をどんどん進めて、とにかく完結させて欲しい…。

『楊家将()』(北方謙三、PHP研究所)

霊鬼頼朝(髙橋直樹、文藝春秋)

戦国名物家臣列伝(川口素生、学習研究社)

ガンダムMS(モビルスーツ)列伝((株)レッカ社/編著、PHP研究所)
 ガンダム世代ですので、つい…。でも逆襲のシャア以降のガンダムは見ていないので、ぜんぜんわからん…。

戦国名将列伝 戦国武将の鎧・兜(別冊歴史読本、新人物往来社)

世界王族肖像選(別冊歴史読本、新人物往来社)

戦国時代人物総覧(別冊歴史読本特別増刊、新人物往来社)
 これもヤフオクで入手しましたが、昔買った『戦国大名家系譜総覧』などがネタ本のような気がする…。

『センゴク天正記(宮下英樹、講談社)

『はじめの一歩 8586(森川ジョージ、講談社)

傭兵ピエール4(佐藤賢一/原作 野口賢/作画、集英社)

マンガローマ帝国の歴史3 カリグラ、ネロ、ユリウス朝の崩壊(さかもと未明 監修/小堀馨子、講談社)

『風雲児たち 幕末編10111213(みなもと太郎、リイド社)

ヒストリエ Vol.1(岩明 均、講談社)
 岩明氏というと『寄生獣』のイメージがあったんですが、歴史物も良いですね。次の『ヘウレーカ』もいい。早く次でないかなあ。

ヘウレーカ(岩明 均、講談社)

JIN―仁― 第1巻第13巻(村上もとか、集英社)
 以前から気になっていましたので、コミックレンタルで読み始め面白いので、買っちゃいました(^^) 勝海舟・坂本龍馬・西郷隆盛・緒方洪庵・新門辰五郎・松本良順等幕末の有名人たちもたくさん出てきます。

ジパング 37(かわぐちかいじ、講談社)

龍狼伝 中原繚乱編 第四巻(山原義人、講談社)

チェーザレ 破壊の創造者 6(惣領冬実 原基晶/監修、講談社)

甘い生活35 デザイナーの資質(弓月 光、集英社)
めたボリカ  弓月光 傑作選①(弓月 光、集英社)

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5~8月の収穫『江戸の武家名鑑 武鑑と出版競争』他

江戸の武家名鑑 武鑑と出版競争(藤實久美子、吉川弘文館)

へんでないかい!? 北海道(千石涼太郎、グラフ社)

尾張・織田一族(谷口克広、新人物往来社)

文禄・慶長の役の戦跡〈倭城〉(斉藤政秋、ごま書房)

『岡山藩 家中諸士家譜五音寄 (倉地克直/編、岡山大学文学部)
『松前町史 史料編 第1巻第2巻(松前町史編集室/編集)
『松前藩主・一族書状集(北海道開拓記念館/編集)

戦国史の怪しい人たち 天下人から忍者まで(鈴木眞哉、平凡社)

日本人なら知っておきたい名家・名門(武光 誠、河出書房新社)

足利義満 消された日本国王(小島 毅、光文社)

発達障害の子どもたち(杉山登志郎、講談社)

戦国武将 人気のウラ事情(鈴木眞哉、PHP研究所)

井沢元彦の 英雄の世界史(井沢元彦、廣済堂出版)

サイロンの光と影 <グイン・サーガ(121)>』(栗本 薫、早川書房)
豹頭王の苦悩 <グイン・サーガ(122)>(栗本 薫、早川書房)

ガンダム人物列伝((株)レッカ社/編著、PHP研究所)

戦国武将からの手紙 乱世を生きた男たちの素顔(学習研究社、吉本健二)

日本人なら知っておきたい 江戸の武士の朝から晩まで(歴史の謎を探る会/編、河出書房新社)

名字の新聞(監修/森岡浩 ランキングデータ提供/村岡忠重、宝島社)

【決定版】図説 よみがえる名城 漆黒の要塞 豊臣の城(学習研究社)
【決定版】図説 よみがえる名城 白亜の巨郭 徳川の城(学習研究社)

センゴク天正記1(宮下英樹、講談社)

龍狼伝 中原繚乱編 第三巻(山原義人、講談社)

はじめの一歩 84(森川ジョージ、講談社)

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 17 ―ララァ編・前―(安彦良和 矢立肇・富野由悠季/原案 大河原邦男/メカニックデザイン、角川書店)

ジパング 36(かわぐちかいじ、講談社)

チェーザレ 破壊の創造者 5(惣領冬実 原基晶/監修、惣領冬実 原基晶/監修)

PLUTO 006(浦沢直樹×手塚治虫、小学館)

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1~4月の収穫『石田三成とその子孫』他

石田三成とその子孫(白川亨、新人物往来社)

架空戦国記を読む(榎本 秋、三才ブックス)

改易と御家再興(岡崎寛徳、同成社)

肥前 松浦一族(外山幹夫、新人物往来社)

蒲生氏郷と家臣団 ―文武両道、秀吉に次ぐ未完の天下人―(横山高治、歴研)

安東氏 下国家四百年ものがたり(森山嘉蔵、無明舎出版)

北海道の歴史がわかる本(桑原真人・川上 淳、亜璃西社)

ランドックの刻印 <グイン・サーガ(119)>』(栗本 薫、早川書房)
旅立つマリニア <グイン・サーガ(120)>』(栗本 薫、早川書房)

なんもかんも北海道だべさ!!』(千石涼太郎、双葉社)

城と城下町1 江戸 東京 変遷を古地図・古写真で追う(監修/平井聖、学習研究社)

【決定版】図説 江戸城 その歴史としくみ(学習研究社)

『ジパング 333435(かわぐちかいじ、講談社)

センゴク15(宮下英樹、講談社)
「センゴク」公式バトル読本(宮下英樹&ヤングマガジン編集部/監修、講談社)
桶狭間戦記1 センゴク外伝(宮下英樹、講談社)

はじめの一歩 83(森川ジョージ、講談社)

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10月~12月の収穫『加藤清正「妻子」の研究』他

 もうすっかりネタが古くなったので、とりあえず書籍名だけ列記しておきます(^^;)

加藤清正「妻子」の研究(水野勝之・福田正秀/共同研究、ブイツーソリューション)

『女教皇ヨハンナ()』(ドナ・W・クロス、草思社)

古代の皇位継承 天武系皇統は実在したか』(遠山美都男、吉川弘文館)


戦国軍師入門(榎本 秋、幻冬舎)

水妖日にご用心 薬師寺涼子の怪奇事件簿(田中芳樹、祥伝社)


闘鬼 <グイン・サーガ(116)>(栗本 薫、早川書房)
暁の脱出 <グイン・サーガ(117)>(栗本 薫、早川書房)
クリスタルの再会 <グイン・サーガ(118)>(栗本 薫、早川書房)

戦国軍師の合戦術(小和田哲男、新潮社)


戦国の山城 山城の歴史と縄張りを徹底ガイド(学習研究社)

アルカサル-王城-13(青池保子、秋田書店)

ジパング 32(かわぐちかいじ、講談社)

PLUTO 005(浦沢直樹×手塚治虫、小学館)

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 16 ―オデッサ編・後―』(安彦良和、角川書店)

チェーザレ 破壊の創造者 4(惣領冬実、講談社)

はじめの一歩 82(森川ジョージ、講談社)

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7~9月の収穫:◎『浅井国幹遺稿 浅井氏家譜大成・古医法小史』他

浅井国幹遺稿 浅井氏家譜大成・古医法小史(医聖社)
 近江浅井氏の一族で尾張藩に仕えた医師の一族の資料のようです。

お殿様たちの出世 江戸幕府老中への道(山本博文、新潮社)
 以前面白そうだなと思い、国会図書館経由で取り寄せた論文が加筆修正されて単行本になっていましたので即購入。なかなか面白かったですね。といっても読んだのはもう結構前なので記憶が...

◎『北条早雲とその一族(黒田基樹、新人物往来社)
 中身はまだよく読んでませんが、題名の通り小田原北条氏が滅んで以降の一族の動向について触れられていました。

◎『三浦・会津 蘆名一族(七宮涬三、新人物往来社)
 七宮氏はここ数年新人物往来社から「一族」シリーズを随分出してますね。これもその一冊ですが、一時期ストップしたようだったこのシリーズが活発化しているのは歓迎すべきことです(^^)

ハウカセの大きな石(不破俊輔、北海道出版企画センター)
 ちょうど江戸初期、静内を本拠としたシャクシャインが蜂起した頃、石狩方面で力を持っていた首長ハウカセを描いた小説のようです。(未読)

新八犬伝 下の巻(石山 透、ブッキング)

残照 臼杵一族の栄光と挫折(加納 修)
 ヤフオクにて入手。まだ読んでませんが、九州豊後の名族・臼杵氏の興亡を描いたもののようです。

戦国争覇伝1(久住隈苅、学習研究社)

信長と消えた家臣たち 失脚・粛正・謀反(谷口克広、中央公論新社)

江戸300藩殿様のその後(中山良昭、朝日新聞社)

新織田戦記 肆(河丸裕次郎、学習研究社)

秀吉神話をくつがえす(藤田達生、講談社)

吾輩は天皇なり――熊沢天皇事件(藤巻一保、学習研究社)
 熊沢天皇―名前はよく聞いていましたが、その詳細はよく知らなかったので興味深く読みました。

鏡の国の戦士 <グイン・サーガ外伝(21)>(栗本 薫、早川書房)
水神の祭り <グイン・サーガ(115)>(栗本 薫、早川書房)

野望円舞曲7(田中芳樹&荻野目悠樹、徳間書店)
 何年かぶりに続きが出ましたが、とうとうエレオノーラと父レオポルトとの全面対決! ところで田中氏はタイタニアの続きを書くつもりはあるんだろうか? 再刊されてもう3~4年たつけど...アルスラーン戦記や創龍伝は...
(以下略)

龍狼伝 中原繚乱編 第一巻(山原義人,講談社)
 龍狼伝も読み続けているものの、だんだんと筋を把握できなくなりつつあります(^^;) 一回通して読み返さなくちゃならないかも...

センゴク14(宮下英樹,講談社)

はじめの一歩 81(森川ジョージ、講談社)

『ジパング 3031(かわぐちかいじ、講談社)

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4~6月の収穫:『徳川さん宅の常識』他

 こちらは去年の10月にリストだけ書いたままでした(をい(^^;)) さて、ぼちぼち修正しますか…

徳川さん宅の常識(徳川義宣、淡交社)
 尾張徳川家の先代当主・義宣氏のエッセイ集だが、なかなか面白く読ませてもらった。旧仮名遣いで書かれているというのが、生まれを感じさせます。同級生のAさんのことを書いた一文は、読みながら「ひょっとしてAさんって?」と思いながら読んでいましたが、予想通りの方でした(^^)

検証 本能寺の変(谷口克広、吉川弘文館)
 本能寺の変について、詳細に分析した一書。関連資料や研究史についても触れられているのが参考になります。

新八犬伝 中の巻(石山 透、ブッキング)
 新八犬伝の復刻版の中巻。

誰も知らなかった皇帝たちの中国(岡田英弘、WAC株式会社)
 「おお岡田英弘さんの本だあ!」と思って買ったら、なんと昔買って読んだ『皇帝たちの中国』の改題・改訂新版だそうで、ちょっとがっかり…

戦国 三好一族 天下に号令した戦国大名(今谷 明、洋泉社)
 これも今谷氏が昔新人物往来社から出した『戦国三好一族』の復刻版。私は何とか古書で手に入れたが、復刻でこうした名著が手にはいるのはうれしいことです。

敗者から見た関ヶ原合戦(三池純正、洋泉社)

戦国の城(小和田哲男、学習研究社)

新織田戦記 参(河丸裕次郎、学習研究社)

なまら北海道だべさ!!(千石涼太郎、双葉社)
 千石さんの北海道についての本もついつい買っちゃうんですけど、項目によっては「うん、そうそう!」と思う時と「え~、そうかなあ?」と思う時があるのは、やっぱり北海道も広いから地域やルーツによって差違があるからなのかなあ?

もう一つの王国 <グイン・サーガ(113)>』(栗本 薫、早川書房)
紅鶴城の幽霊 <グイン・サーガ(114)>』(栗本 薫、早川書房)

『青雲はるかに (宮城谷昌光、新潮社)

『密謀(上)(下)(藤沢周平、新潮社)
 来年のNHK大河ドラマの主人公・直江兼続が主人公ですが、関ヶ原前後だけでなく直江兼続の一生を描いてほしいところですね。来年の大河の原作も読んでみましたけど、こっちの方がいいかなあ?

カエサルの魔剣(ヴァレリオ・マンフレディ、文藝春秋)
 「カエサル」の一語に惹かれて買ってしまいましたが、西ローマ最後の皇帝ロムルス・アウグストゥルスが落ち延びて…という話のようです(まだ読んでない(^^;))

逆説の日本史11 戦国乱世編(井沢元彦、小学館)

日本100名城公式ガイドブック(学習研究社)
 日本城郭協会が選定した「日本100名城」のガイドブックです。スタンプ帳もついているのが、マニアの心をくすぐりますが、なにせ子どもが生まれて以来、もうすっかり旅行から縁遠くなってしまって、まだ道内の3名城(松前城・五稜郭・根室半島チャシ跡群)にすら再訪できていない始末。いつになったらこのスタンプ帳の出番があることか…

華族歴史大事典(新人物往来社)

センゴク13(宮下英樹、講談社)

チェーザレ 破壊の創造者 3(惣領冬実、講談社)

マンガローマ帝国の歴史2(さかもと未明、講談社)

はじめの一歩 80(森川ジョージ、講談社)

『ジパング 2829(かわぐちかいじ、講談社)

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 15(安彦良和、角川書店)

ああっ女神さまっ35(藤島康介、講談社)

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1~3月の収穫:『北海道の歴史散歩』他

 あけましておめでとうございます(^^;) なにを今更と言われそうですが、やっとこちらに手をかける時間ができまして...とはいうものの、去年の中頃に手がけた「~収穫」シリーズ(?)がそのまま書きかけになっていまして、もうこうなったら、多少付け足して出すしかないと思ったりもしている今日この頃(をい(^^;))
 まあ、ホント今更ですが、一応去年の分を三ヶ月分ずつ出していこうかなと思っている次第です(^^;)

 まずは1~3月分から…

北海道の歴史散歩(北海道高等学校日本史教育研究会/編、山川出版社)
 山川出版社の「歴史散歩」シリーズが順次改訂されていて北海道版が出るのを楽しみにしていたんですが、旧版と比べると全道各地のチャシに関する記述がかなり削られていて、個人的にはかなり不満です。確かに写真もカラーになっていて見やすくはなっていますが、旧版には載っていた地元の江別チャシも載っておらず、正直がっかりです。指定史跡等になっているものを優先したのかもしれませんが、「日本100名城」の一つに選ばれた国指定史跡の根室半島チャシ跡群も載っていないのはいただけません。
 まあじっくりと見たらいろいろ改善されているのかもしれませんが、このチャシの記述の激減にショックを受け、それからほとんど開いてもいません(^^;)

仙台地方の家紋と苗字(鈴木常夫、本の森)
 東北地方の苗字についての本をいくつか出している鈴木氏の著作です。例によって、まだよく読んでいないのですが、今までの著作ではあまり取り上げていなかった家紋についても記述しているようです。

飛彈 三木一族(谷口研語、新人物往来社)
 最近意欲的に出版されている新人物往来社の一族シリーズですが、これにはちょっと驚きました。飛騨の三木氏とは...まあでも肥後の相良氏も結構マイナーですので、そう考えると三木氏もありかとも思いますが、蘆名一族も今度出るようですので、ますます目が離せません。(とは言っても最近のは未読のままになっているものが多いので...(^^;))

大君の刀 ブリュネが持ち帰った日本刀の謎(合田一道、北海道新聞社)
 これは以前新聞でも紹介していたので、面白そうだと思い購入しすでに読破してしまいましたが、期待に違わずなかなか面白かったです。ブリュネ家で伝来している3本の刀のうち、1本はタイトルの通り大君=徳川慶喜より拝領のものと思われますが、1本が箱館戦争の際に松前から奪取したと思われるものというのも興味深かったです。

新八犬伝 上の巻(石山 透、ブッキング)
 昔懐かし、NHKで夕方にやっていた人形劇「新八犬伝」のノベライズの復刻版です。子どもの頃に買ってもらった旧版の上だけを持っていて、やっと数年前に古書で中と下を入手しましたが、今回復刻とはいえカバーもリニューアルしての再登場には元ファンとしては買わずにはいられません。
 映像がDVD化されている第1回及び最終回のものしかないという状況では、貴重なものとなるでしょう。全部届いたら故・坂本九さんの語り口調を思い浮かべながら、改めて読みかえしてみたいですね。


 とここまで書いて去年の6月に止まっていたんで、以下はコメントかけそうな物だけであとはリンクだけで勘弁してもらいますm(__)m

知られざる素顔の中国皇帝 歴史を動かした28人の野望(小前 亮、KKベストセラーズ)

新織田戦記 弐 秀吉、天下簒奪へ 勝長、起つ!(河丸裕次郎、学習研究社)

異説戦国志 桶狭間に死す(坂上天陽、学習研究社)

だれが信長を殺したのか 本能寺の変・新たな視点(桐野作人、PHP研究所)

戦国時代の大誤解(鈴木眞哉、PHP研究所)

薔薇の王朝 王妃たちの英国を旅する(石井美樹子、光文社)

闘王 <グイン・サーガ(112)>』(栗本薫、早川書房)

星界の断章II(森岡浩之、早川書房)

なまら北海道だべさ!!(千石涼太郎、双葉社)

もう一つの王国 <グイン・サーガ(113)>』(栗本薫、早川書房)

【決定版】大名家の甲冑 三百諸侯に受け継がれた武家のダンディズム(学習研究社)

信長・秀吉・家康の城 戦国の城から天下人の城へ(新人物往来社)

世界 失われた王朝 歴史に消えたラスト・エンペラーたちの末路(新人物往来社)

【決定版】図説天守のすべて 城の象徴にこめられた技と智恵(学習研究社)

龍狼伝 第三十七巻(山原義人、講談社)

GUIN SAGA グイン・サーガ 1(栗本薫×沢田一、JIVE)

センゴク12(宮下英樹、講談社)

1ポンドの福音 Vol.4(高橋留美子、小学館)
 これはなんと11年ぶりの続編刊行でした。調べてみたら、Vol.1~3は結婚した時に本の整理をして処分してしまっていました(^^;) なので、前とのつながりがどうか確認できません。でも話の雰囲気は昔同様のような感じがします。そういやあ、一時期「うる星やつら」に「めぞん一刻」「らんま1/2」「人魚シリーズ」など高橋留美子さんの作品をよく読んでましたけどねえ。今はどうされているんでしょう?
 そういやあドラマ化されるようで、この作品…

マンガローマ帝国の歴史1 ユリウス・カエサル、世界の命運を握った男(さかもと未明、講談社)

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10~12月の収穫:『下野・宇都宮一族』他

 え~長々と中断していた「○○の収穫」シリーズですが、やっと再開します(^^;) まずは去年の10月~12月分からです。

下野・宇都宮一族(七宮涬三、新人物往来社)
 新人物往来社の「一族」シリーズの一つです。最近よくこの「一族」シリーズが出ていますが、各地の名族についていろいろとまとめているのはとてもうれしいことです。問題は時間がなくてほとんど読んでないことでして...(^^;) これも実はまだ読んでませんが、七宮氏の著作なのでそうハズレではないと思いますが...

項羽と劉邦の時代 秦漢帝国興亡史(藤田勝久、講談社)
 これまただいぶ前に買ったというのに未読ですが、楚漢戦争という『史記』等でよく知られている時代を実証的に捉えようとする一書です。

訳注 阿淡藩翰譜〈一〉~〈十二〉〔徳島藩・上級家臣録〕(中山義純/輯 牛田義文/訳注)
 これは以前から気になっていたものですが、やっと入手することができました。私が入会している家系研究協議会の副会長をなさっている牛田義文氏が訳注して出版したもので、徳島藩蜂須賀家の上級家臣の系譜をまとめたものです。まだ全然活用していませんが、そのうちに...

ビザンツ歴史紀行(今谷 明、書籍工房早山)
 「中世史の今谷氏がなぜビザンツの本を?」と思いましたが、著者・ジャンルともに興味があるものだったので買ってみました。これまた未読です(^^;) Amazonのカスタマーレビューでは酷評されてますけど...

安芸・若狭 武田一族(高野賢彦、新人物往来社)
 これまた新人物往来社の「一族」シリーズですが(例によって未読です(^^;))、甲斐の武田氏について取り上げたものは多数ありますが、安芸・若狭の武田氏について取り上げたことについて評価できると思います。これからも新人物往来社には各地のあまり取り上げられていない一族について紹介していって欲しいなあと思います。(蝦夷地の松前氏とか...(をい(^^;)))

ローマ人の物語XV ローマ世界の終焉(塩野七生、新潮社)
 塩野氏の「ローマ人の物語」完結編です。実はこのシリーズも五賢帝の辺りでストップしていて、買ってはいるが未読状態なんです(^^;) ビザンツは取り上げられないだろうなあ、せいぜいユスティニアヌスの頃までか、と予想していましたが、その通りでしたね。時間があるときにじっくり読んでみたいと思います。

霧の訪問者 薬師寺涼子の怪奇事件簿(田中芳樹、祥伝社)
 申し訳ないが、読んだはずですが内容をほとんど覚えていません(^^;) 田中氏の著作なので読んでますが、最近は印象に残る作品が少ないなあと感じてます。作品が出版される間隔も長いし、悪いけどこのままではファンが離れていくんじゃないかなあ?

異説太閤記 三 天下静謐(久住隈苅、学習研究社)
 信長横死後、天下を取った徳川家康に挑んでいく羽柴秀吉という正史とは逆の設定でのIF小説ですが、なかなか楽しめました。とっても読んだのがもうかなり前なので...(^^;)

院政 もうひとつの天皇制(美川 圭、中央公論新社)
 すいません、読んだのがもうかなり前なのでうろ覚えですが、院政の前史から取り上げ、鎌倉以降についても記述されていたと思います。なかなか面白かったです。

憲法九条を世界遺産に(太田光・中沢新一、集英社)
 つい買っちまいましたが、う~ん正直よく中味を覚えていない...(をい(^^;)) 憲法改正が現実味を帯びてきた今、今一度読んでみましょうかねえ...

アルスラーン戦記⑫ 暗黒神殿(田中芳樹、光文社)
 これもだいぶ前に読んだのでうろ覚えですが、まあ面白いのは面白いのですが、なにせ間があきすぎていて話の展開がどうだったっけ?とか、伊どんなキャラだっけ?とか思い出しながら読まなくちゃいけないのは、ちょっと疲れてきます。完結したらもう一度読みかえしたいところですが、いつ完結するんだろう?

名城の由来 そこで何が起きたのか(宮元健次、光文社)
 これもだいぶ前に読みましたが、著者の推論など面白い部分もありましたが、歴史的な記述であれ?と思うような所が所々にあったのでちょっと興ざめしてしまいました。まあ歴史の専門家ではないので仕方なのかもしれませんが。

新織田戦記 壱 本能寺炎上、天下擾乱す!(河丸裕次郎、学習研究社)
 本能寺の変で信長・信忠等と共に命を落とした五男・勝長を主人公とした歴史IF小説ですが、勝長を主人公にしたというのは今までにないパターンで面白いと思いました。ただ、勝長の元に旧武田家臣団が集まり、あっという間に関東平定をしてしまう場面には「そんなにうまくいくかあ?」と思ってしまったのは正直なところ。まあこの手の小説には仕方のないところかもしれませんが、これからの展開も楽しみですね。

ハプスブルク帝国(加藤雅彦、河出書房新社)
天下城 上・下(佐々木譲、新潮社)
 すんません、未だ読んでおりませんm(__)m

快楽の都 <グイン・サーガ(110)>(栗本薫、早川書房)
タイスの魔剣士 <グイン・サーガ(111)>(栗本薫、早川書房)
 ストーリーとしてはどうなんでしょう?高校時代以来のつきあいですので、未だに読んでますが、なかなか進まないのがイライラします。でも読んでると面白いんですけどねえ...

強殖装甲ガイバー24(高屋良樹、角川書店)
ジパング 252627(かわぐちかいじ、講談社)
リーンの翼Ⅱ(角川書店、富野由悠季/原作 大森倖三/漫画)
チェーザレ 破壊の創造者 1(惣領冬実 原基晶/監修、講談社)
はじめの一歩 7879(森川ジョージ、講談社)
ああっ女神さまっ34(藤島康介、講談社)
機動戦士ガンダム THE ORIGIN 14 ―ルウム編・後―(安彦良和 矢立肇・富野由悠季/原案 大河原邦男/メカニックデザイン、角川書店)
センゴク11(宮下英樹、講談社)
甘い生活31 天才×天才(弓月 光、集英社)
PLUTO 004(浦沢直樹×手塚治虫、小学館)
 コミックは個々のコメントはパスさせていただきます(^^;) でも『チェーザレ』が良い! ダ・ヴィンチやマキャベリが出てきたりするのも楽しいですが、これからが楽しみです(^^)

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最近の収穫:『島津義弘の賭け』他

 では6月1日以降の分です。といっても3ヶ月分ありますが(^^;)

島津義弘の賭け 秀吉と薩摩武士の格闘(山本博文、読売新聞社)
 またまた山本氏の本ですな。これは古本で入手したものですが、「島津家文書」をもとに織豊期から江戸初期にかけての島津家の動きをまとめたもの。これを読むと島津義弘が豊臣政権と国元の狭間で苦労していたのがわかります。

殿様の通信簿(磯田道史、朝日新聞社)
 『武士の家計簿』の著者が、幕府隠密の機密報告『土芥寇讎記』をもとに殿様たちの実像を描いたもの。ですが、『武士の家計簿』ほどのインパクトはないかなあ? 何年か前に『土芥寇讎記』をもとにして同じように江戸初期の大名達の実像をまとめたものを新人物往来社が歴史読本の別冊か何かで出してましたしねえ...

豊臣氏存続 ―豊臣家定とその一族―(早瀬晴夫、今日の話題社)
 「豊臣氏存続」という表題はちょっとインパクトありますけど、要は秀吉・秀頼の大坂豊臣氏は滅んだものの、高台院とその兄木下家定の一族の豊臣氏は存続したということらしい。確かに家定の子利房と延俊の子孫・備中足守藩木下氏と豊後日出藩木下氏は幕末まで豊臣姓を名乗ってはいましたけど、私にとっては「そんなこと今さら」て感じです(^^;)

『武田・松前一族の系譜』(日本系譜出版会/編)
 つい名前につられてヤフオクで落札してみましたが、中味は『寛政譜』などを元にしてまとめたもので、やっぱりたいしたこと無かった...

新田一族・堀口一族 地方史料を主として(堀口正夫/編)
 新田一族も好きなのでこれまたヤフオクで入手しました。中味はまだよく読んでません(^^;)

図説 茨城の城郭(茨城城郭研究会/編、国書刊行会)
 私のネット上の知人も何人か執筆してますが、茨城の主要な城郭140ヶ所ほどを取り上げたもので、茨城の中世史・城郭について知りたいのであれば絶好の一書でしょう。といっても私は茨城にまだ行ったことないんですが...(本州に行きたいなあ)

北溟の人(小山邑一郎、北海道新聞出版局/製作協力)
 以前知人に教えていただいた本ですが、「道新マイブック」という自費出版のものなので、なかなか見つけられず、結局近所の道立図書館で借りてきました(^^;) でも、大部の本なので借り直し借り直しでも読み終わらず、これまたヤフオクで見つけたので落札して、道立図書館から借りたものは返してしまいました。でも手元に来たことで安心してしまい、未だ読み終わってません(をい(^^;))
 幕末の松前藩を舞台とした歴史小説で、勤王派の正義隊のクーデターで命を失った関左守を主人公としています。松前藩を舞台とした小説はなかなかありませんから、そういう点では貴重なものです。

諌早家系事蹟(諌早史談会・諌早家系事蹟刊行委員会/編集、諌早史談会)
 佐賀藩鍋島家の重臣で龍造寺一族の諌早家歴代の事蹟をまとめたものです。これも古書で入手。

新編 佐竹七家系図(渡邉喜一/編集 山中良二郎/監修、加賀谷書店)
 久保田藩佐竹家の一門で諸侯に列した壱岐家(岩崎藩)・式部家(宗家を継承して消滅)と、佐竹姓を称していた左近義方家・北家・南家・東家・西家(小場家)の系譜をまとめたもの。これも古書で入手。

島津氏正統系図(尚古集成館/編、島津家資料刊行会)
 薩摩の島津本宗家に伝わる系図を活字化したもの。これも古書で入手。

高飛びレイク 【全】(火浦 功、朝日ソノラマ)
 昔々好きだった高飛びレイクシリーズが全てまとまって新書になっていたので、買っちゃいました。これ確かシリーズと言いながら、本編は1巻だけしか出なかったのに、番外編(外伝だったかな?)が2冊も出たという...(^^;) 本編の続き(2巻以降)を首を長~くして待ってたけど、とうとう出会うことができませんでした(--;) 最近、火浦氏はどうしてるんでしょうねえ?

パロへの長い道 <グイン・サーガ(108)>(栗本 薫、早川書房)
豹頭王の挑戦 <グイン・サーガ(109)>(栗本 薫、早川書房)
 グインサーガの新刊。相変わらず遅々として進まない展開。108ではこの世界に遙か昔から住んでいるという長命族が出てきたり、109では目くらましのためある方法が... 読んでいて楽しいことは楽しいが、この調子ではいったいつになったら完結するのやら、予定の100巻はとっくに過ぎているが、200巻?まで続くのか? 生きているうちに完結してほしい(をい(^^;) だいたい栗本氏の方が年上だってば)

逆説の日本史10 戦国覇王編(井沢元彦、小学館)
 すんません。読んだのがだいぶ前なので、もうほとんど中味を忘れてしまいました(をい(^^;))

地果て 海尽きるまで 小説チンギス汗(上・下)(森村誠一、角川春樹事務所)
 なんかこれを原作にチンギス・カンの映画があるらしいですね。検索!
 反町隆史主演ですか、ボルテが菊川怜ねえ... どうも私の中では加藤剛がやった『蒼き狼』のイメージが強くて(古い!)。ジャムカの若林豪、クランの神崎愛が良かったなあ...おっと、話がそれてる。まず読まなくちゃ。

管仲 上・下(宮城谷昌光、文藝春秋)
 おっと『香乱記』もまだ読んでないのに、新作が...(^^;) 『三国志』はいつ文庫になるんだろう?完結しなきゃ無理かな?

北の黄金(田中光二、徳間書店)
 なんか松前藩時代の蝦夷地が舞台らしいので買っちゃいました(^^;) まだ読んでませんが。

オクシタニア 上・下(佐藤賢一、集英社)
 佐藤氏の本も、未読が...『ジャンヌ・ダルクまたはロメ』も『二人のガスコン』も『赤目のジャック』『カルチェ・ラタン』も未読だし、『カエサルを撃て』なんてもう何年も読みかけのまま。最初から読み直さなくちゃなあ...

閨閥 改訂新版 特権階級の盛衰の系譜(神 一行、角川書店)
 もう何年も前に出たもののようですが、政界・財界のトップたちの閨閥を調査したもの。今回の自民党総裁選の候補だった安倍氏・麻生氏らも出てきます。

【決定版】図説・「城と陣屋」総覧 東国編・西国編(学習研究社)
 全国諸藩の城と陣屋を全て網羅したもの。こんなのを見ているとお城に行きたくなりますね。

はじめの一歩 7677(森川ジョージ、講談社)
城物語(冨士宏、Mag GARDEN)
日本ふるさと沈没(鶴田謙二ほか、徳間書店)
機動戦士ガンダム THE ORIGIN 13 ―ルウム編・前―(安彦良和、角川書店)
ウルトラマンSTORY0 3(真船一雄、講談社)
ああっ女神さまっ33(藤島康介、講談社)
ジパング 24(かわぐちかいじ、講談社)
センゴク10(宮下英樹、講談社)
龍狼伝 第三十六巻(山原義人、講談社)
機動戦士ZガンダムⅢ 星の鼓動は愛(津島直人 富野由悠季/原作 矢立肇/原案、角川書店)
 これらのコミックスも一々紹介するのはパスしますが、『城物語』は架空の中世ドイツの城を舞台にしたもので、ちょっと続きが読んでみたい感じがします。

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最近の収穫:『佐々木六角氏の系譜』他

 申し訳ない、すっかり「独り言」が途絶えてしまいましたm(__)m 実はこの記事も6月に書き掛けたものなのでした。なので、日付も6月1日になってます(をい(^^;)) それ以降はまた別記事にて紹介します。
 では気を取り直しまして(をい(^^;))

佐々木六角氏の系譜 ――系譜学の試み(佐々木哲、思文閣出版)
 戦国期の近江守護の六角氏は六角定頼―義賢(承禎)―義治が嫡流とされているが、そうではなく定頼の兄氏綱―義実―義秀―義郷―氏郷が六角氏の直系であるとの説を唱える佐々木哲氏が、それを独自の手法で検証したもの。その節の当否についてはここでは触れないが、興味深い一書。

対馬藩江戸家老 近世日朝外交をささえた人びと(山本博文、講談社)
 最近、よく山本博文氏の本を読むのですが、これは古本で見つけたもの。(まだ読んでませんが...)

鎌倉北条氏の興亡(奥富敬之、吉川弘文館)
 これの古書で買ったもの。奥富氏の本も結構買ってます(^^;)

琉球城紀行 ~城から見る沖縄の文化~(北原秋一、三浦クリエイティブ)
 これは札幌の地下街にあった沖縄物産を扱った店で見つけたもの。うちの奥さんとも「また沖縄に行きたいね~」と時々話すが、いつになることやら...

苗字と名前の歴史(坂田 聡、吉川弘文館)
 これは読みました。といってもだいぶ前に読み終わったので、ちょっとうろ覚え。苗字だけでなく名前の歴史について、特に当時の史料を使って、武士などの上流階級だけではなく庶民の名前の歴史についても検証しているのが目新しいかな?

華族 近代日本貴族の虚像と実像(小田部雄次、中央公論新社)
 これ、まだ読んでません(^^;) どこにしまったっけ?

日本史の一級史料(山本博文、光文社)
 これは読みました(^^;) でもこれも結構前だな。歴史史料をどう読んでどう取り扱うかということを書かれていました。いろいろな資料を駆使して歴史を描いていく山本氏ならではの著作だと思いました。

30ポイントで読み解く「ローマ帝国衰亡史」(金森誠也/監修、PHP研究所)
 これ読んでません(^^;) ローマに弱い私...

香乱記 一~四(宮城谷昌光、新潮社)
 宮城谷氏の小説、今回は秦末期から楚漢戦争期の英雄・田横を主人公としたもの。これも読んでません(; ;)

戦国幻想曲(池波正太郎、角川書店)
 「槍の勘兵衛」渡部勘兵衛の生涯を描いた歴史小説。これも...(以下略)

ああ!勘違い(庵名路久、新風舎)
 歴史学同好会のお仲間が出した本ですが、これまた途中まで(をい(--;))

精選 日本の名城(新人物往来社、別冊歴史読本)
 「歴史読本創刊50年記念出版」だそうですが、中味については目新しいものでもなく、買うまでもなかったかな?という感じ。

よみがえる日本の城2930(学習研究社)
 やっとこのシリーズも完結。でもほとんどパラパラ見たくらいで...

PLUTO 003(浦沢直樹×手塚治虫、小学館)
◎『ジパング 2223(かわぐちかいじ、講談社)
風雲児たち 幕末編9(みなもと太郎、リイド社)
センゴク9(宮下英樹、講談社)
機動戦士ガンダム THE ORIGIN 12(安彦良和、角川書店)
傭兵ピエール3(佐藤賢一、集英社)
ウルトラマンSTORY0 2(講談社、真船一雄)
甘い生活30(弓月 光、集英社)
 コミックに関しては一つ一つのコメント省略させていただきます。でもどれもおすすめできます。

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読了:『戦国大名県別国盗り物語』

 文句を言いつつも八幡氏の本を良く買っている私ですが、これは久しぶりに付箋を貼りながら楽しく(?)読ませてもらいました(^^;) 以前江戸の殿さま全600家を読んだ時ほどではありませんが、結構まちがいや説明不足なところがありました。

P61:滋賀・佐々木六角氏の項
 「ただし、義賢は慶長年間(1596~1615年)まで生き、その子孫は、高家として江戸時代を生き延びた。」
 義賢の子孫が江戸幕臣旗本になったのは間違いないが、高家の六角家は公家烏丸家の庶流で全くの別流。

P116:鳥取・山名氏の項
 「さっさと秀吉に降っていた豊国は秀吉のお伽衆として仕え、その子孫は寄合旗本(旗本のなかで3000石以上、あるいは布衣以上で無役の者)となり、明治初年には諸侯に昇格して男爵にもなった。」
 私のサイトでも紹介してますが、山名氏は寄合じゃなくて交代寄合です。明治初年に交代寄合から諸侯に列して男爵にもなったのは六家ありますが、それ以外の寄合を含めた他の旗本が諸侯に昇格した例は皆無です。(高家の大沢家が石高をごまかして一時諸侯に列したが、すぐにバレて廃藩となったというのを除けば)

P129:山口・大内氏の項
 「二年もの間、大内氏は抵抗を続けたが、最後は長府の長福寺(功山寺)で滅びた。そののち、大友氏のもとにあった一族の輝広の復帰運動も失敗し、大内氏は完全に滅亡した。」
 輝広ではなく輝弘です。大内氏の通字は「弘」の字ですので。

P164:鹿児島・島津氏の項
 「そののち、弟の義弘が朝鮮遠征で活躍し、さらに、宗久のときに琉球を保護下に置き、経済力、軍事力、世界情勢の知識をあわせもつ雄藩に成長した。」
 宗久ってだれやねん(^^;) 家久ですがな。

P179:埼玉の項
 室町時代には、丹治、私市、児玉、猪俣、日奉、横山、村山が「武蔵七党」と称された。」
 室町時代って...「武蔵七党」が成立したのは平安末期で、だいたい横山党の横山氏は鎌倉初期の和田合戦で和田氏に与して一旦滅んでますし、村山党の金子氏も和田方に与して誅殺されています。室町以降、戦国・江戸期までその系譜を引く一族は活躍してますけど、室町時代に「武蔵七党」と称されたなんてのは間違いもいいところです。

P252:宮城・伊達氏の項
 独眼流政宗といえば…」
 八幡氏は以前の著作でもこう書いてましたけど「独眼竜」ですがな(^^;) でもここ一ヶ所なら「ああ勘違いしたんだな」と思えますが、これ以降すべて「独眼流」となっていますので目も当てられません(--;)

同じくP252
 「米沢から岩木山に移されたのだが…」
 それは青森県の山の名前でしょうが...(--;) 岩出山または改名する前なら岩手沢とするのが正しいでしょう。

P255:同じく伊達氏の項
 岩手山に移ってからも…」
 今度は岩手県の山かい...(--;) 同じ地名をたった数ページの間に2回も、しかも違う地名で間違うとはどうなってんだか。もちろん岩出山の間違いです。

P266:山形の項
 「NHK大河ドラマ「独眼流政宗」では…」
 渡辺謙が泣くぞ~ ちなみにGoogleで「独眼流」で検索したら51,300件もHitしてしまった。をいをい...(--;)

P275:北海道・蠣崎氏の項
 「蠣崎信広の本拠地は、西海岸の上ノ国・花沢城だったが…」
 花沢館が正式名称で花沢城という言い方はしません。それから、花沢館は初期の本拠地で、勝山館がその後の本拠地で、勝山館の裏側にある夷王山に信広は葬られたと言われています。

P282:三重の項
 「関ヶ原の戦いののち、桑名には本多忠勝の子で須川信康の娘婿である忠政が入った。」
 須川信康ってダレ? 徳川信康でしょうが、こんなのを見逃すなんてちゃんと校正してるんかなあ? あるいは校正している人に歴史的な知識が全くないとしか考えられないですねえ。

P313:愛知の項
 1985年ごろには天下統一が完成していただろうから…」
 つい20年ほど前まで戦国時代が続いていたんですか? 1585年でしょうが。これも余りにも初歩的なミスです。

P331:コラム愛知・岐阜出身の大名たち
 「軍師・竹中半兵衛の子孫も大名となったが、長崎奉行として悪政の限りを尽くし改易された。」
 改易された竹中氏は半兵衛重治の叔父出羽守重光の子孫で、半兵衛の子孫は5000石の交代寄合として幕臣旗本になってますが大名にはなっていません。ということで二重に間違っています。これも同姓だから子孫だろうと安易に思ったんでしょうか?

 著者が悪いのか、出版社が悪いのか知りませんが、もう少しちゃんと校正したら?と思わざるを得ませんね、全く… でも『江戸の殿さま 全600家』とは違う出版社なんだから、やっぱり著者の問題なんでしょうね。

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最近の収穫:『世界史のなかの満洲帝国』他

 最近の収穫、たくさんになったのでもう一つです。

世界史のなかの満洲帝国(宮脇淳子、PHP研究所)
 満洲帝国とタイトルにありますが、それ以前の満洲族の歴史から繙いています。歴史的に満洲を位置づけようというものですが、まだ読んでません。

社会人から大学教授になる方法(鷲田小弥太、PHP研究所)
 なんとなくタイトルに惹かれて買ってしまいました(^^;)

自分のルーツを探す(丹羽基二 鈴木隆祐、光文社)
 丹羽先生もだいぶんお歳ですから、今回は丹羽先生が書かれたのではなく、共著者の鈴木氏が丹羽先生に取材したり、丹羽先生に紹介された人物に取材してまとめられたものだそうです。最近はご病気がちだと聞きましたが、お元気なんでしょうか?

ジャンヌ・ダルクまたはロメ(佐藤賢一、講談社)
 佐藤氏の小説も最近はあまり読んでませんねえ。『カエサルを撃て』も読みかけのままほっぽてあるし...今作は短編集のようですので、読みやすいかも。

遊牧民から見た世界史 民族も国境もこえて(杉山正明、日本経済新聞社)
モンゴルが世界史を覆す(杉山正明、日本経済新聞社)
 後者を捜していたら、前者も見つけて買ってしまいました。やっぱりモンゴルとかビザンツに弱いんです、私(^^;) でも調べてみたら、前者は単行本で持ってました(をい(^^;))

リチャード三世「殺人」事件(エリザベス・ピーターズ、扶桑社)
 タイトルに惹かれて買ったんですが、やはりジョセフィン・ティの時の娘へのオマージュ的作品のようです。私にとってもこの『時の娘』は、ちょっと特別な作品ですので、読むのを楽しみにしたいと思います。

よみがえる日本の城28(学習研究社)
 このシリーズもあと2冊、今回は次号とあわせ城の歴史について取り上げています。今回は古代の環濠集落に始まり、戦国大名の山城まで取り上げていますので、次号は近世城郭から幕末維新期の台場等まで取り上げるんでしょうかねえ?

山内一族 一豊と妻の生涯(新人物往来社)
 これ、本屋で見かける度にどうしようかなあと悩んだ末、先日とうとう買ってしまいました。山内一族の系図や高知城についての記事がいろいろあるのがいいですね。

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最近の収穫:『闘う皇族 ある宮家の三代』ほか

 最近といいつつ、今年になってからの収穫ですので、だいぶ前に買った物もあります(^^;)

闘う皇族 ある宮家の三代(浅見雅男、角川書店)
 香淳皇后の実家久邇宮家三代の当主を取り上げたもの。浅見氏というと華族関係の著作がありましたが、その延長線上のものでしょうか?

お世継ぎ 世界の王室・日本の皇室(八幡和郎、平凡社)
 文句を言いつつもまた八幡氏の本を買ってます(^^;) 世界の王室も取り上げつつ、現在の皇位継承問題について論じているようです。まだ読んでませんが、彼のことですから、どんなことを書いているやら...

清和源氏740氏族系図 第一巻~第三巻(千葉琢穂/編著、展望社)
 この千葉氏の系図集、ほかにも桓武平氏とか藤原氏とか佐々木氏とかありますが、ちょっと安かったんでヤフオクで落札しました。

戦国大名県別国盗り物語 我が故郷の武将にもチャンスがあった!?(八幡和郎、PHP研究所)
 これまた八幡氏の本です。つい先日読み終わりましたが、また付箋付けながら読んでしまいました(^^;) その結果については、また後ほど...(^^;) でもこれだけまちがいが多いのは本人の問題もあると思いますが、出版社は何してるんでしょうねえ?

皇位継承のあり方 "女性・母系天皇"は可能か(所 功、PHP研究所)
 近頃の皇位継承問題で、「有識者会議」で参考意見を述べたとのことでテレビにも何度か出演していた所氏の著作で、読んでいてうなづけるところもありますが、私個人としては正直男系・女系の論議は迷うところです。確かに長きにわたる男系継承の伝統の重みというのもありますが、現実問題として今のままではいずれ皇族がいなくなってしまうのは目に見えていますので、皇室典範の何らかの改正をしなければいけないというのは明かです。

チンギス・カン ”蒼き狼”の実像(白石典之、中央公論新社)
 これ、最近読み始めたところです。最新の考古学の研究成果等を用いてチンギス・カンの実像に迫ろうというもので、どうも私、モンゴルには弱いです(^^;)

ふりむかない男 <グイン・サーカ外伝(20)アルド・ナリス王子の事件簿2>(栗本 薫、早川書房)
 これは読了済みです。アルド・ナリスが「安楽椅子探偵」となるのですが、まあそこそこ面白かったものの、栗本さんのミステリーとして読んだ場合には正直たいしたことないかなあ?

ボルボロスの追跡 <グイン・サーガ(106)>(栗本 薫、早川書房)
 グイン・サーガのここの所急展開ですが、このスーティの将来が楽しみではあるものの、彼が大人になって登場するのはいったいいつになるんだろうと思うと、グイン・サーガははたして完結するんだろうかと心配になってくるところです(^^;)

よみがえる日本の城27(学習研究社)
 このシリーズもあと3冊、今回は「城絵図を歩く」と題してお城そのものより城下町を中心に取り上げてます。

よみがえる真説安土城(学習研究社)
 上記のシリーズから派生したもので江戸城に続く第2弾です。ああ、また安土城行きたいなあ...

修羅の刻 巻之十五 -陸奥圓明流外伝-(川原正敏、講談社)
 本編・修羅の門は止まったままですが、外伝・修羅の刻は順調に巻を重ねてますねえ。今回は雷電ですかあ。あと陸奥が対戦しそうな歴史上の人物って誰がいるかなあ?

白兵武者 戦国近接戦闘僧兵伝 第十二巻(蝶野正洋/原案 石渡治/作画、小学館)
 「白兵武者」完結です。まあそこそこ面白かったですね、このシリーズは。もちろんマンガとしてですけど。最近のレスラーはよくわからんのですが、力道山・馬場・猪木・鶴田・坂口あたりが出てきたときにはニヤッとしてしまいました(^^;)

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最近の収穫:『下野 小山・結城一族』他

 今年もいよいよ終わりですねえ。さて、では今年最後の収穫を。

下野 小山・結城一族(七宮涬三、新人物往来社)
 新人物往来社の一族シリーズ最新刊。ここ最近、七宮氏が続けて一族シリーズを書いておりますが、中味は正直きちんと読んでおりませんので(をい(^^;))論評できません。ですが、私的にはこの一族シリーズは好きですので、どんどん出して欲しいところです。

新編 佐竹氏一門・系図【稿】 苗字家を除く(渡邉喜一/編著、東洋書院)
 『新編佐竹氏系図』『新編佐竹七家系図』に次ぐ佐竹氏の系図集第三弾になりますが、前二者は持ってません(^^;) 本書は、佐竹氏一門のうち苗字家すなわち佐竹の姓を名乗る家以外の一門六家(石塚・大山・戸村・今宮・小野岡・古内)と藤原姓秀郷流の岡本氏の七家の系図が載っております。本書をまとめられた渡邉氏は御年84歳とのこと。その努力には頭が下がります。

古城の風景2 松平の城(宮城谷昌光、新潮社)
 宮城谷氏による古城の風景第二巻。実は第一巻、まだ読んでおりません(をい(^^;)) ということで論評はできませんが、今回は松平氏に関わりのある城について書かれたようです。

語られなかった皇族たちの真実(竹田恒泰、小学館)
 著者の竹田氏は旧竹田宮の直系で、戊辰戦争で旧幕府軍が担ぎ出そうとした輪王寺宮のちの北白川宮能久親王の末裔に当たります。現在「有識者会議」とやらで議論が固まりつつある皇位継承問題の一方の当事者ともいえる旧皇族からの問題提起の書ともいえそうです。ちょうど正月に読むにはいいかも。

キリストの勝利 ローマ人の物語XIV(塩野七生、新潮社)
 「ローマ人の物語」の14冊目で、いいよあと1冊でこのシリーズも完結とのこと。実は「賢帝の時代」の途中で止まっていまして、読んでいないのですが、正月に...きっと読めないなあ(^^;) そんな本が多くって。
 でもあと1冊ということはやっぱりビザンツ帝国は書かないんですね。多分そうだろうとは思いましたが、最終巻でビザンツにどう触れるかというのもちょっと楽しみだったりして(^^;)

名字の日本史(森岡 浩、ビジネス社)
 最近名字の本というと必ずといっていいほど森岡氏の本ですが、今回は名字で日本史を語るというもののようです。これから読み始めようというところですので何とも言えませんが、他の方の名字の本も読んでみたい気がします。

戦国の雄と末裔たち(中嶋繁雄、平凡社)
 中嶋氏といえば、以前「日本の名門」などと題して旧華族の家史と子孫について取材したものを本にしていた方ですが、これもその流れになるでしょうか。ただし、江戸幕臣高家の武田氏・今川氏の両家(「滅びた(?)名族」シリーズの次のネタ)については旧華族ではないので目新しいところですが、内容的にはだいたい知っていることなので、個人的には暇つぶし本ていうところかなあ?

徳川将軍家の結婚(山本博文、文藝春秋)
 最近、江戸時代といえば山本氏という感じで良く読んでいる方の一人ですけど、今回は徳川将軍家の正室についていろいろと考察しています。それぞれの結婚の事情が良く分かります。でもこれってドラマ「大奥」に便乗といっては語弊がありますが、その関連本として企画したんですかねえ? まあでも歴史ファンとしては便乗でもいろいろ本が出ることは良いことです。

増補改訂 アイヌ伝承と砦(チャシ)(宇田川洋、北海道出版企画センター)
 これは以前宇田川先生が出された本の増補改訂版です。でも前著も途中までしか読んでませんので、これを機会に読みたいところですね。

風の騎士 <グイン・サーガ(105)>(栗本 薫、早川書房)
 前巻に出てきた仮面を被った「風の騎士」の正体が明かされます。正直、「彼かな...?」と疑いつつも思っていた人物でした。でもこれから本編にどれだけ影響を与えられるかというとちょっと微妙かなあ? それよりもちぎシューティくんの今後の方が気になります。素直にすくすくと育って欲しいです。(うちの息子も2歳なので余計にそう感じます(^^;))

エラリー・クイーン パーフェクトガイド(飯城勇三&エラリー・クイーン・ファンクラブ、ぶんか社)
 多少追加されているようですけど、どうも以前買った『エラリー・クイーン Perfect Guide』の文庫化したもののようです。(さっき気がついた(^^;)) どうもエラリークイーンというと弱いんです、私(^^;) 当然のごとく推理小説はホームズから入っていったんですが、高校時代は友達に勧められて読み出したクイーンにはまりまして、国名シリーズもレーン四部作は全部読みました。その他のニッキー・ポッターの出てくる作品とかも読みましたが、後半の作品は読んでないんで、時間があればよみたいですねえ。そういえば、エラリー・クイーンのコミックスもあったけどどうなんったんだろう?

雷鳴 交代寄合伊那衆異聞(佐伯泰英、講談社)
 交代寄合伊那衆異聞シリーズの第2弾です、といっても実は例によって第1弾をまだ読んでないんですが...(^^;) 前作で主殺しをした主人公が将軍にお目見えをして正式に交代寄合座光家の当主となります。
 そういえば、この小説の設定は幕末のようですけど、明治維新の際、この座光寺家は東山道を進む官軍に属して江戸まで行き(ただし一度も戦闘には参加せず)、一時は山吹藩を名乗ることを許されるのですが、廃藩置県の際は一般の旗本家同様解体されてしまうのですけど、その辺はどうなるんでしょうねえ?そこまで書かないのかな?
 ちなみに明治期になってからも、この座光寺家は華族に列するよう誓願していたようですけど、結局その願いは叶いませんでした。

戦国の堅城Ⅱ 戦略・戦術に応じた多彩な城郭群(学習研究社)
 「戦国の堅城」シリーズ第2弾。また例によって復元鳥瞰図等を駆使して戦国時代の城の姿を再現しています。眺めるだけでもなかなか面白いです。

よみがえる日本の城26(学習研究社)
 このシリーズも残り4冊となりましたが、今回は城絵図を使って城の姿を再現しようというもの。

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最近の収穫:『Manuel d'Histoire,de Genealogie et de Chronologie』他

 またまた1カ月ほど経ってしまいました(^^;) 先月はなかなかの収穫がありました(^^)

『関東諸家系図(1)』(飛田政一/編、家系研究協議会)
 ヤフオクで落札したものですが、飛田氏は家系研究協議会の会誌『家系研究』でも良くお名前を見かける方です。関東の諸家の系図を手書きでまとめたものですが、(1)ということは(2)以降もあるのだろうか?

佐賀の戦国人名志 増補改訂版(川上茂治、佐賀新聞社)
 この本、以前道立図書館で見かけて、竜造寺家・鍋島家の一族やその家臣達、そしてその略系図なども載っていたので購入しようとしたら、あちこちのネット書店でも古書店サイトでも売り切れだったんですよね。たまたま丸善だけ取り扱っていたので、だめもとで注文したら手に入れることができました。そのうちこれを資料の一つとして竜造寺家・鍋島家の一族をまとめてみたいと思っているんですが、いつになりますか。

佐賀の江戸人名志(川上茂治、佐賀新聞社)
 上記の続編で、今度は江戸期の人物を扱ったもの。『戦国人名志』の方を両方使えば系図がつなげないかなと考えているんですが...

ドキュメント戦国の城(藤井尚夫、河出書房新社)
 イラストで、戦国の城の姿を復元しようというもの。縄張り図とか土塁・空堀等の遺構だけではイメージできなかった戦国の城の様子が一目瞭然です。これはおすすめできます。しばらくお城に行ってないなあ...

Manuel d'Histoire,de Genealogie et de Chronologie,3 vols(A.M.H.J.Stokvis)
 今回の目玉です(^^;) うちのサイトの特別名誉顧問・松本さんに以前教えてもらった外国の家系図資料の一つで、松本さんによると
「19世紀後半に刊行された3巻組の系図書です。古今東西あらゆる王朝の系図や君主・元首表が記載されています。収録範囲も広く、ヨーロッパはもちろんのこと、アジア(日本の天皇家、将軍家や琉球王家の系図まであります)、インド、アフリカ、ラテンアメリカ(インカ帝国やアステカ帝国など)、オセアニア(ハワイやタヒチの王家)と、世界各国の王朝系図を網羅しています。モンゴルの王族の中にノガイの子孫の系図もありましたよ(^^) ただ、刊行年をみてわかるように、すべての系図は19世紀までで終わっています。絶版。」
とのことです。ただし上のリンクは名古屋大学のものにつながってますが、リプリント版もあるようですね。私が買ったのは1888~1893年発行の元本のようですが。確かに本自体は100年以上前のものですので多少くたびれていますが、その割りにはしっかりしてます。
 上記の松本さんに説明にもあるように日本の天皇家や将軍家の系図も載っていますが、ちょっと不思議な部分も。まあそれはまたの機会に...

土佐藩家老物語(松岡司、高知新聞社)
 三楽堂さんのブログで教えてもらったもので、土佐山内家の家老たちのことをまとめたものです。これも大河関連本になるのでしょうけど、山内家の重臣達については良く知らないので、参考になりそうです。(来年の大河を見るかどうかは別にして(^^;))

西の和賀氏 みちのく無名戦国武士探訪(小原藤次、熊谷印刷出版部)
 和賀一族の須々孫氏の歴史についてまとめたもの。須々孫氏については全く知りませんでした(^^;) ていうか和賀氏自体も名前と秀吉の奥州仕置で滅んだというくらいしか知らなかったので。

山内一豊と千代 ―戦国武士の家族像―(田端泰子、岩波書店)
 前回の『検証・山内一豊伝説』『山内一豊』に続く大河関連本の一つですが、これは山内一豊夫妻はじめ戦国武将の家族について取り上げたものらしいです。ただしまだ一冊目の『山内一豊』を読んでいる途中なので、まだまだ辿り着きそうにないです(^^;)

房総武田氏の興亡(府馬 清、崙書房)
 これもヤフオクで入手したものです。以前にも府馬氏の房総武田氏についての本を買いましたが、房総武田氏の歴史、そしてその末裔について取り上げていますので、「滅びた(?)名族」シリーズのネタ本になるかと...

『よみがえる日本の城2425(学習研究社)
 このシリーズも23からはテーマ別の内容になりましたが、24は天守の第2部、25は櫓・門・土塀・石垣・堀など城の作事・普請に関わるものについてです。といっても最近は買った時にパラパラと見るくらいで、きちんと読んでいないんですが(^^;)

白兵武者 第一巻~第十巻(蝶野正洋/原案 石渡治/作画、小学館)
 最近見つけた戦国時代のマンガですが、内容的には武器を使わず格闘の技のみを武器として闘った僧兵の話という荒唐無稽なものですが、原案がプロレスラーの蝶野正洋というわけで、その僧兵たちがみんなレスラー達がモデルになっているというのが笑えます(^^;) といっても最近のレスラーは良くわからんので、単純にマンガとして楽しんで読んでますが(初代タイガーマスクとかならわかる世代(をい(^^;)))
 毛利元就や織田信長・豊臣秀吉などおなじみの戦国武将も出てきますが、この僧兵達の本国が但馬ということで、戦国武将としてはマイナーな山名祐豊や山名家の四天王たちも出てきます(^^;)

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最近の収穫:『前田慶次』ほか

 最近の収穫...といっても、タイトルだけ書き留めているうちに溜まってきてしまいました(^^;)

前田慶次 武家文人の謎と生涯(今福 匡)、新紀元社)
 小説やコミックで名前は結構知られているものの、その実像となるとよくわからない前田慶次の一生を徹底検証したもの。逸話集ほか希少な史料を収録しています。例によってまだ読んでないんですが(をい(^^;))

関東公方足利氏四代 基氏・氏満・満兼・持氏(田辺久子、吉川弘文館)
 以前から気になっていたものの買わずにいた本ですが、ヤフオクで発見したので買ってしまいました(^^;) 関東公方四代100年の歴史を綴っています。

甲斐武田一族(柴辻俊六、新人物往来社)
 新人物往来社の一族シリーズ、最近は結構立て続けに出版されていますが、今まで出てなかったのが不思議という戦国大名の有名どころ武田・上杉・北条が最近一挙出版されています。武田氏の甲斐土着から勝頼の代の滅亡まで450年の歴史を遡ります。

戦国北条一族(黒田基樹、新人物往来社)
 鎌倉北条氏は以前ありましたが、戦国期の後北条氏を取り上げるも不思議なことに初めてです。五代の事績が詳しく載っています。

古文書はこんなに面白い(油井宏子、柏書房)
 これも以前から気になっていた本ですが、今回買ってしまいました。少しは古文書が読めるようになると良いんですがねえ、勉強する暇が...

鈴井貴之編集長 大泉洋(OFFICE CUE Presents、新潮社)
 北海道のローカルスーパースター・大泉さんに関するインタビュー・グラビア・占い・両親へインタビュー等々。事務所の社長で北海道のタレントの先輩でもある鈴井さんが編集長というのもファンとしては面白いです。これもまだ読書中...

源平の雄 緒方三郎惟栄(渡辺澄夫、山口書店)
 近所のゲオで見つけたのですが、数年前から売れないで残っているのでつい引き取ってしまいました(^^;) 源平時代に源義経配下で活躍した緒方三郎惟栄とその一族についてまとめた一書です。

信長の棺(加藤 廣、日本経済新聞社)
 なんだか小泉首相が読んだとのことで話題になっているようですが、これもゲオで見つけたので買ってしまいました。いつになったら読むことか...

豊島氏 千年の憂鬱(難波江 進、風早書林)
 先日、札幌に行った時に旭屋書店で見つけました。板東平氏の一族で葛西氏の同族である豊島氏の歴史についてまとめたものです。太田道灌に敗れた豊島泰経の名前くらいは憶えていましたが、旗本になった一族もいたんですねえ。

新選組永倉新八のひ孫がつくった本(杉村悦郎・杉村和紀/編著、柏艪舎)
 松前藩出身の新選組隊士永倉新八の系図は私のサイトにも載せていますが、そのひ孫に当たるお二人が新選組にまつわる方々にインタビューしたり取材したりしたものをまとめたものです。悦郎氏は永倉に関する著作がありますし、和紀氏は永倉に関するテレビ番組を制作した方です。
 実は、このお二人から永倉の家系に関する質問を(別々に)メールでお受けしたことがあります(^^;)

図書館を使い倒す! ネットではできない資料探しの「技」と「コツ」(千野信浩、新潮社)
 ネットでも見つけられない情報はこうして探す、というコツを具体的にいろいろと紹介しています。最近は図書館に行く時間もなかなか取れないんで、ネットで資料集めすることが多いですが、まあやっぱり情報収集するなら図書館でしょうね。
 最近はネットで国会図書館に複写依頼するか、道立図書館や北大図書館で資料収集することが多いですね。

人名用漢字の戦後史(円満字二郎、岩波書店)
 本屋で見かけてちょっと気になったので買ってみました。当用漢字の制定で好みの漢字が名前に使えないという問題への妥協案として成立した人名用漢字をめぐる社会の動きを探りながら戦後の歴史を振り返っています。

検証・山内一豊伝説 「内助の功」と「大出世」の虚実(渡部 淳、講談社)
 来年の大河ドラマ関連本がそろそろ出始めていますが、ちょっと気になって2冊ほど買ってみました。これは山内一豊に関する通説や伝説について検討を加え、その実像に迫ろうとしているようです。

山内一豊 負け組からの立身出世学(小和田哲男、PHP研究所)
 2冊目のこちらは、織田氏の抗争で父を失い負け組からのスタートとなった一豊がいかにして戦国の世を生きのび出世していったかということに視点を置いているようです。

異戦関ヶ原七 戦国挽歌』(中里融司、学習研究社)
 シリーズ最終巻。いよいよ三成と家康の対決に決着が... 正直なところ最近、いろいろとシミュレーションものを読んでいるので、咄がどうなっているのか思い出すのに時間がかかります(^^;) 完結したら一度読み直してみると良いのかもしれませんが、そういう時間もなかなか...

星界マスターガイドブック(早川書房編集部/編、早川書房)
 なかなか話が進まない(というか遅筆?)星界シリーズですが、これはその星界シリーズの設定・専門用語などをわかりやすく解説したもので、なかなか面白いです。DVDの新作も出ているようですし、今度買ってみなくちゃあ...

たそがれ清兵衛(藤沢周平、新潮社)
 最近、NHKの金曜時代劇でやっていた『秘太刀馬の骨』の原作を読んだんですが、原作では主人公が浅沼半十郎になっているし、微妙に結末が違っているんですね。それで、同じ藤沢周平の作品で映画にもなった『たそがれ清兵衛』も買ってみました。この映画も(ビデオはあるのに)実はまだ見ていないのですが、見てから読むか、読んでから見るか、どうしようかなと思っているところです。
 そういえば『蝉しぐれ』も映画になったようですが、出来はどうなんでしょうね?

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先月&今月の収穫『こんな市名はもういらない!』他

 またまた、すっかり飛んでしまいました。おかげで本の方もたまってしまって...(をい(^^;))

こんな市名はもういらない! 歴史的・伝統的地名保存マニュアル(楠原佑介、東京堂出版)
市町村合併で「地名」を殺すな(片岡正人、洋泉社)
 前の『生まれる地名。消える地名』に続き、市町村合併に関わる地名に関する本ですが、全然読んでませんので内容についてはパス(^^;)

越後加地氏新発田氏の系譜(飯田素州、新潟日報事業社)
 越後上杉氏の重臣として知られる新発田氏、そしてその本流たる加地氏やその一族の系譜についてまとめた労作。まだパラパラとしか見てませんが、系図も非常に詳しく書かれているようです。

新田一族の戦国史(久保田順一、あかぎ出版)
 同じ著者による『新田一族の盛衰』の続編。前著が新田一族の成立期から南北朝期までの新田一族の活躍を書いたのに対し、室町から戦国にかけての岩松氏と由良氏の動向についてまとめたものです。

南朝全史 大覚寺統から後南朝へ(森 茂暁、講談社)
 以前同じ著者の『闇の歴史 後南朝』を読んだが、これは南朝の歴史全てを取り扱ったもので、南朝史全体を捉えることができる。まだ読んでないんですけど...(^^;)

越後上杉一族(花ヶ前盛明、新人物往来社)
 最近、新人物往来社はこの一族シリーズを積極的に売り出しているようですが、今回は上杉といえばよくなまえをみかける花ヶ前氏によるもの。これまたまだ読んでませんが、越後上杉氏だけでなく越後長尾氏の歴史についても取り上げて欲しいところ。同シリーズの『関東管領・上杉一族』と併せて読むと面白いかも。

目で見る 江別・千歳・恵庭・北広島・石狩の100年(髙間和儀=監修、郷土出版社)
 わが地元の100年を写真と解説で語る大型本で、かなり高かったのですが、あとから後悔するよりはと思い購入。今住んでいる江別の写真はかなり豊富に掲載されていますが、わが故郷の写真は数枚しかなくちょっとがっかり...

尼子氏一門のルーツ(横山正克、立花書院)
 ヤフオクで入手。尼子氏一族だけでなく、出雲の宇多源氏佐々木氏とその一族の系譜について、非常に詳しく調べてまとめられています。これは入手できラッキーでした。

異説太閤記 二 両虎、相食む(久住隈苅、学習研究社)
 本能寺後、天下を取った徳川家康に羽柴秀吉が挑んでいくというシミュレーション小説第2弾。今まで無かった設定だけに、なかなかに面白い。次巻はいよいよ羽柴VS徳川の激突のようですが、どのようにその戦いを描くのか楽しみです。

政党崩壊 永田町の失われた十年(伊東惇夫、新潮社)
 新進党などこの10数年間に生まれては消えた新党の興亡史をその新党立ち上げに関わった筆写が描いたもの。名前をいわれても「そんなのあったっけ?」という新党からいつの間にか消えてしまった新党までありますが、あまり日本の政治が変わったような気がしないのはなぜなんでしょう?

戦国時代の終焉 「北条の夢」と秀吉の天下統一(齋藤慎一、中央公論新社)
 秀吉による天下統一を北条氏の側から見ていったもののようです。う~ん、いつになったら読めることか...

アルスラーン戦記(11) 魔軍襲来(田中芳樹、光文社)
 以前角川文庫から出ていた田中氏の歴史ファンタジーの続編いよいよ登場!というところですが、確かこれが初めて読んだ田中氏の作品だったはず。調べてみたらアルスラーン戦記の第1巻を買ったのが1986年の11月、なんともう19年も前じゃないですか。これだけ経っていて完結していないとは何だかな~、と思いつつ読みましたが、まあそこそこ面白いです。でも例によって、いよいよこれからザッハーク一党と対決かというところで終わってます。(前巻もクバードたちが地中に閉じこめられて...というところで終わってたはず(^^;)) 早く話を進めてくれないとな~(また何年も待つのは勘弁してほしい...)

ヤーンの朝 <グイン・サーガ(103)>』(栗本 薫、早川書房)
 グラチウス・イェライシャの対決が見所でしょうか? グインはこの後どうなるコトやら...(でももう次巻を買ってしまってるんですが(^^;))

変化 交代寄合伊那衆異聞(佐伯泰英、講談社)
 「交代寄合」の文字にひかれて買ってしまいました(^^;) 知りませんでしたが、佐伯氏というのは結構時代小説を書かれているようで、これは新シリーズのようです。交代寄合伊那衆の座光寺家が登場するようです。(これまた未読)

秘太刀馬の骨(藤沢周平、文藝春秋)
 ついこの間までNHKの金曜時代劇で放送していた藤沢作品の原作です。テレビが終わるまでは読まないでおこうと思っていたのですが、放送が終わったのにまだ読み始めておりません(^^;)
 テレビの方ではチームナックスの音尾君が飯塚孫之丞役で出演していましたが、彼も含めなかなか役者さんたちのが良い演技をしていまして、見応えのある時代劇でした。正直大河の「義経」よりも楽しみにしてました(^^;)

信長の家臣団 「天下布武」を支えた部将34人の記録(樋口晴彦、学習研究社)
 信長の家臣団の列伝です。柴田勝家・丹羽長秀などの有名どころから、簗田広正、前波吉継、塙直政なんていう武将も載せています。

海東青 摂政王ドルゴン(井上祐美子、中央公論新社)
 数年前に単行本で読みましたが、清朝の礎を築いたと言ってもいい睿親王ドルゴンの生涯を描いたものです。読んだのはだいぶん前ですので、文庫で読み返すのもいいかも...

『よみがえる日本の城212223(学習研究社)
 このシリーズも22で都道府県別の城の紹介が終わり、23からはテーマ別の紹介になりまして、まずは天守の話からです。30で完結のようです。

よみがえる江戸城(学習研究社)
 上記の「よみがえる日本の城」シリーズから派生したもので、江戸城内を再現CG、イラスト、復元模型、古絵図、古写真などで紹介するもの。やはりCGがすごいですねえ。(ってまだよく見ていないんですが(^^;))

奇跡の連覇 駒大苫小牧 熱闘甲子園2005夏(北海道新聞社)
 大会終了後にちょっとボケをやってしまいましたが、連覇という大事を成し遂げた彼らの功績は消えるもんじゃありません。たいした奴らです。

「造形集団 海洋堂の軌跡」展図録』((株)アートプランニング レイ)
 芸術の森美術館で海洋堂展をやっているというので、行ってきました。近代美術館でやっているスター・ウォーズ展もそうですが、こういうものが一部のマニアのものではなく、アートとして認められる時代になったんですねえ。スター・トレック展もやってくれんかなあ...(人気度が違うか...(--;))

龍狼伝 第三十四巻(山原義人、講談社)
 まだまだ匈奴編です。最後に久しぶりの登場のあの人が出てきましたが、さあ次巻ではどうなるか。

ジパング 20(かわぐちかいじ、講談社)
 合掌。冥福を祈ります。

『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 10 ―シャア・セイラ編・前後―』
 テレビ版では出てこなかった、シャア・セイラの過去が語られます。ドズルとギレンはあまり変わってないけど、キシリアがあんな感じだったとはねえ...

センゴク 6(宮下英樹、講談社)
 今回はいよいよ本願寺が出てきました。うち、浄土真宗なんですよねえ...(^^;) まあいいか...

ああっ女神さまっ31(藤島康介、講談社)
 このシリーズも早いもんでもう31巻です。でも最近は何だかどういう話なんだか...

ウルトラマンSTORY 0 1(真船一雄 監修/円谷プロダクション、講談社)
 なんとウルトラシリーズが始まる前のウルトラ戦士たちのストーリーというわけで、ゾフィーがゼットンに似たような怪獣を倒す話とか1巻の最後ではセブンがキングジョーに似たようなロボットに立ち向かっていくとか、ミクラスが出てきたりとか、私らウルトラマン世代にとってはうれしいコミックスかも。

阿波公方 ―阿波の足利―(のなかみのる 原作/髙橋美由紀、那賀川町)
 平島公方のことを調べていたら、平島公方の館のあった徳島県阿賀川町の歴史民俗資料館のサイトに『平島公方物語』という書籍と、『阿波公方 ―阿波の足利―』というマンガを発見。古書店サイトで検索したら、前者は見つかりませんでしたが、後者は見つけたので買ってしまいました(^^;) もちろん足利義冬(義維)に始まる阿波公方(平島公方)の話だけでは一巻もたないので、第一章は尊氏・義満・義政等の話になってますが。しかし最後の平島公方義根(のち京都に移住)が漢文学者として有名だったというのは知りませんでした。
 『平島公方物語』、どこかにありませんかねえ...

家系研究 第40号(家系研究協議会)
 家系研究協議会創立25周年を記念しての会誌第40号です。今回は昨年の夏の例会で発表した『松前藩 松前・蠣崎一族の系譜』を一部加筆修正して投稿してみました。近いうちにPDFにしてうちのサイトにも載せますか...

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先月?の収穫:『生まれる地名、消える地名』他

 またまた一月程あいてしまいました(^^;)

生まれる地名、消える地名 「平成の大合併」で日本地図に大異変!(今尾恵介、実業之日本社)
 あちこちで市町村合併が話題になる中、私が気になっているのがその地名。全国各地での状況や地名の由来等を詳しく書いていて参考になるが、やはり地名も文化財の一つだということを、市町村合併協議会のメンバーの方々には考えて欲しいですね。ちなみにうちの市内に「○○はみんぐ町」という地名があるんですが、何考えてこんな地名にしたんだか... 恥ずかしい...

アイヌの道 街道の日本史1(佐佐木利和・古原敏弘・児島恭子/編、吉川弘文館)
 街道の日本史シリーズ、北海道関係では『津軽・松前と海の通』『下北・渡島と津軽海峡』を以前買ったのですが、まともに読んでおらず挫折...今回の『アイヌの道』はぱらぱらと見たところ、各地のチャシについても少し記述があるようなので買ってしまいました(^^;)

肥後相良一族(池田こういち、新人物往来社)
 最近続々と出されている新人物往来社の「一族シリーズ」、今回は肥後の相良一族とはまたマイナーな...(相良ファンの方ご免なさい) でも正直こうして全国のいろいろな一族を取り上げて本を出してくれるというのはありがたいことです。そのうちに是非『蝦夷地松前・蠣崎一族』も! ...(って前にも書いたような...)

江戸三〇〇年「普通の武士」はこう生きた 誰も知らないホントの姿(八幡和郎・臼井喜法、KKベストセラーズ)
 あの八幡和郎氏の新著ですな。以前、あれだけ間違いを指摘したのになぜか買ってしまいました(^^;) あと少しで読み終わるのですが、正直イマイチですねえ(^^;) 後半、刀のこととか礼法のこととかを詳細に記述しているのですが、読んでも何だか印象に残らない...

島津義久 九州全土を席巻した智将(桐野作人、PHP文庫)
 まだ読んでませんが、島津を取り上げたものって意外と少ないのでかなり期待しています。作者も桐野作人さんですしね。

星界の断章I(森岡浩之、ハヤカワ文庫)
 星界シリーズ初の短編集。中には「同人誌か?」と思うようなネタもありましたが、まあまあ楽しませてもらいました。でもそれより新作早く出してくれ~。

ニセモノ師たち(中島誠之助、講談社文庫)
 これまたまだ未読。お宝なんでも鑑定団でおなじみ、中島誠之助さんのエッセイです。骨董を集める趣味はありませんが、「歴史」とか「コレクション」という部分には興味があるんで、あの番組よく見ています(^^;) 時々嫁さんに「お宝ないの?」と言われますが、うちは分家だし、本家にもそんなものないのにうちにあるわけないっしょ!

南軍騎兵大尉ジョン・カーター(吉岡 平、ソノラマ文庫)
火星の土方歳三(吉岡 平、ソノラマ文庫)
金星のZ旗>(吉岡 平、ソノラマ文庫)
 本屋で最初に見つけたのが『南軍騎兵大尉ジョン・カーター』。これは私らの年代でE・R・バローズを読んだ人なら、すぐピンと来るはず、そうですあの『火星シリーズ』のジョン・カーターが火星に行く前、南北戦争の頃を描いた小説です。バローズにはまった私としては、もう文句なしに買いです(^^;) しかも帯を見ると「吉岡平がエドガー・ライス・バローズをリスペクトした話題のシリーズ! 火星の土方歳三、金星のZ旗」という文字が目に入ってきました。それで本屋の棚を探したところ、この2冊もGET! 中身はタイトルから想像される通り、あの「火星」「金星」です。
 まだ買っただけで読んでないバローズ作品もあるので、読まなくちゃあなあ...

よみがえる日本の城20(学習研究社)
 このシリーズもとうとう20巻に到達しました。今回は福岡県・大分県の小倉城・府内城等。今後の発行予定を見ると25巻まで出ていますが、それじゃあ10巻ずつ収めるボックスファイルに収まらないので、30巻までは出ると見た! なんてね(^^;)

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先月?の収穫:『房総の名族 房総武田物語』他

 本の方もだいぶんたまってしまいましたので、まとめて御紹介を...

房総の名族 房総武田物語(府馬清、昭和図書出版)
 ヤフオクで落札しました。武田氏というと甲斐の名族ですが、ちょっと詳しい方なら若狭・安芸にも武田氏の庶流がいたことはご存じでしょう。ですが、房総に武田氏がいたことはあまり知られていないのではないでしょうか?この本はその房総武田氏について紹介したものです。

足利直冬(瀬野精一郎、吉川弘文館)
 足利尊氏の息子でありながら、尊氏の弟直義の養子として、父・尊氏、弟・義詮と死闘を演じた足利直冬の生涯を描く。ちょっと珍しい人物を取り上げていたので買ってしまいました(^^;)

朝倉義景のすべて(松原信之/編、新人物往来社)
 織田信長に敗れ、滅びていった戦国大名・朝倉義景を取り上げた新人物往来社の「すべて」シリーズの一冊。実は朝倉義景本人というより、その家臣で窪田氏という一族がいまして、その窪田氏につての記述が若干あるということで買ってしまいました。我が家は福井県(越前)の出身ですけど...、まあ関係はないんでしょうけどちょっと機になりまして(^^;)

血脈の世界史 ヨーロッパの激動を家系図で読み解く(児嶋由枝/監修、青春出版社)
 「血脈の世界史」という表題に惹かれて買ってしまいました。ヨーロッパの諸王室の歴史についてコンパクトによくまとめられています。正直私にとっては特に目新しいこともなく、物足りないというのが正直な感想です。ヨーロッパ史入門書としては、まあ良い本だと思いますが...

異戦関ヶ原六 天下燃ゆ(中里融司、歴史群像新書)
 西海道を制して近江へ戻った石田三成だが、家康に水口城を落とされ窮地に。一方、直江兼続は!? というとこなんですが、実はまだ読み終わっておりません(^^;)

新天下布武4 信長を継がん!(坂上天陽、歴史群像新書)
 天下布武を完遂せんとする光秀の前に立ちはだかるのは信長の嫡男・信忠。はたして天下を統べるのは光秀か、信忠か? というところですが、これもまだ読んでません(をい(^^;))

反大坂の陣 三 忠臣と叛臣と(吉本健二、歴史群像新書)
 秀忠の死を隠したまま家康と和睦する豊臣方だが、表面上は和睦が結ばれたまま戦闘の火蓋が切って落とされた。これもまだ読んでません~(^^;) でも、正直なところちょっとイマイチかも(^^;)

ダイロンの聖少女(高千穂 遥、ソノラマ文庫)
 お、クラッシャージョウの新作!? と思って買ったら、なんと数年前に復活していたんですね(^^;) これは再開第2作らしいです(^^;) 昔よく読んだっけなあと感慨にふけってしまいました。映画も見に行ったし、DVDも買ったし... なぜかダーティペアシリーズより好きなんですよね。

ワームウッドの幻獣(高千穂 遥、ソノラマ文庫)
 ということで、他の本屋で探して復活第1作も手に入れました。ライバルのクラッシャーチームが出てくるようで、読むのが楽しみです。(う~ん、買ってばかりで読むスピードが追いついてません)

火の山(栗本薫、ハヤカワ文庫)
 おっと、これは読んだぞ! グインサーガ第102巻です。グインとスカールの出逢いですが、もっとサクサクと話が進まないもんですかねえ。高校時代から読んでますんで、もう二十数年読んでますからねえ。まさか200巻まで行くことはないと思いますが、早く完結して安心したい(?)

野望円舞曲6(田中芳樹&荻野目悠樹、徳間書店)
 約3年ぶりの出版だそうで、原案者の田中氏のマネをしなくても良いのにねえ... 『タイタニア』とか『七都市物語』はどうなったんだか... 『タイタニア』は他社で再刊されてますから、続きを書くつもりなんでしょうけど、『七都市物語』はシェアードワールズもの(これも買ったけど読んでない(^^;))が出てしまったし...
 すっかり話がそれてしまった...


金星の火の女神(エドガー・ライス・バローズ、東京創元社)
風雲のメキシコ(エドガー・ライス・バローズ、東京創元社)
 これはふとおもいつき昔ファンだったエドガー・ライス・バローズの作品でまだ買ってないものを古書サイトで検索したらあったんで、無くなる前に買ってしまえというわけで、入手しました。でも金星シリーズは全く読んでないんだよなあ... 火星シリーズの後半は読んでないし、ターザンも同じく。まともに全部読んでいるのはペルシダーシリーズ・太古世界シリーズくらいかも。

[保存版]天下取り73城(学習研究社)
 え~、これも買ったりよく見てません(^^;) 何せ時間がないんですよねえ。お城行きたい~(をい(^^;))

『よみがえる日本の城1819(学習研究社)
 上に同じ...ですが、それだけでは何なので。このシリーズも早いものでまもなく20巻。19巻に載っている刊行予告を見ると、25巻までは決まったようですね。でもそれを見ると21巻が肥前名護屋城・島原城、22巻が安土城・彦根城ですけど、23巻が城の歴史、24巻・25巻が天守のすべて①・②となってますので、これで終わり?とも一瞬思いましたが、でもそれでは10冊ずつの特製ボックス・ファイルの半分が空いてしまいますので、30巻まで出すと見た!(と勝手に予想します(^^;))

『平成宇土細川家系譜』(光永文煕)
 某古書サイト経由にて入手。非売品だそうで、どうも手書き原稿をコピーして製本したようです。表題にある宇土藩細川家だけでなく、熊本藩、谷田部藩・高瀬藩の細川家、それから細川忠興の長男忠隆の子孫長岡内膳家の系図も出てます。タイトルを見て買ったんですが、まあ参考にはなると思いますが、思ったほどの掘り出し物とかではなかったようで(^^;)

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本日の収穫:『バカ殿様こそ名君主』他

 どうやら何冊か紹介し忘れていたようなので追加です(^^;)

バカ殿様こそ名君主 江戸の常識は今の非常識(山本博文、双葉文庫)
 最近江戸といえば山本氏という感じですね、私的には。この本は文庫らしく武士の生活や恋愛等々江戸時代のいろいろな話題を取り上げてます。最近は『武士の家計簿』といいいろいろ江戸時代の本当の姿を取り上げようとする本が出ていて良いですね。

北の豹、南の鷹(栗本薫、ハヤカワ文庫)
 グイン・サーガの第101巻。北の豹グインと南の鷹スカールの出会いを描く101巻ですが、またグラチウスがでてきてひっかきまわします。さてグインはケイロニア軍に会えるのかパロに行ってしまうのか...

逆説の日本史9 戦国野望編(井沢元彦、小学館文庫)
 井沢氏の逆説シリーズもいよいよ戦国に。北条早雲や武田信玄、織田信長等主な戦国大名を取り上げてますが、北条早雲は最近は備中伊勢氏の出という説が有力なようですが、それに全く触れないのはどうなんだろうと思ってしまいました。

日本の古城・名城 100の興亡史話(鈴木亨、学研M文庫)
 こういう名城100というと、近世城郭しか取り上げないものが多いですが、古代の稲城・鬼ノ城、多賀城等から鎌倉・南北朝の原稿防塁・赤坂千早城、戦国の武州松山城躑躅ヶ崎館などいろいろな時代の城を取り上げているのが特徴です。こういうのを読むとまたお城に行きたくなるんだよな~

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今週の収穫:『タタキツクルコト』他

 何日間か続けて1冊、2冊と買ったのでまとめて「今週の」収穫としました(^^;)

タタキツクルコト 1/1スコープドッグ製作日誌(倉田光吾郎、インフォバーン)
 ネットで話題になっていますボトムズのスコープドッグを1/1で作っちゃったkogoroさんのblogが本になりました。こちらのblogは前からのぞいていましたが、すごいっすねえ。でも北海道じゃあ実物見れないよなあ...

甲賀武士と甲賀・知多大野の佐治一族(長坂益雄、ブイツーソリューション)
 表紙が「系図」という画期的(?)な本。信長・秀吉・家康の系図を見ているとその周辺にちらちらと見える尾張の佐治氏とその本流・甲賀佐治氏についてまとめたもの。正直、佐治氏ってあまりよく知らないんですが...(^^;)

北海道に渡った仙台藩士たち 角田・亘理・岩出山・白石・柴田藩の集団移住』(鈴木常夫、本の森)
 宝徳地方の姓氏についての本をいくつか出されている鈴木常夫氏が今度は北海道に渡った仙台藩伊達家中の姓氏についてまとめたものです。うちのサイトの「侍たちの北海道開拓」シリーズの資料にもなるかなあ?

徳川将軍家十五代のカルテ(篠田達明、新潮新書)
 徳川将軍十五代を医師の立場から見つめ直した本。綱吉は低身長症?など、なかなか面白そうです。

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本日の収穫:『皇位継承の危機』

皇位継承の危機(新人物往来社、別冊歴史読本)
 秋篠宮以下女性皇族しかいないという状況で、皇位継承のゆくえをいろいろな視点から取り上げています。
・第一部:皇位継承の行方
・第二部:「天皇と国民」を語る
・第三部:天皇制への視座
・第四部:皇位継承の歴史をたどる
・第五部:天皇125代と皇位継承のドラマ

 私も皇太子とそう年が違いませんので気にはなりますが、皇太子と雅子さん、次代の皇室を担うお二人にとって、良い方向に周囲の環境が整っていくことを願ってやみません...

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本日の収穫:『第三の覇者』他

第三の覇者2(神尾 秀、学習研究社)
 上杉が関ヶ原の際に徳川でも豊臣でもない第三の道を選ぶというシミュレーションものですが、関ヶ原では石田三成VS徳川秀忠が、川中島では上杉・前田連合軍VS徳川家康という対立構図になっています。早く読みたいんですが、その前に読まねばならない本が7~8冊も...(^^;)
遠き曙光1(横山信義、中央公論新社)
 あまり太平洋戦争期のシミュレーションものは読まないんですが、横山氏の本はたまあに読んでます。これは真珠湾の直前に米軍が柱島を奇襲して太平洋戦争が始まるというものです。この時代はあまり詳しくないんですが、軍艦は結構好きなのでつい...(^^;)

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本日の収穫:『よみがえる日本の城16』

よみがえる日本の城16(学習研究社)
 今回は岐阜県・三重県編。行ったことがあるのは伊賀上野城だけ。大垣城・岐阜城・岩村城・伊勢亀山城・松坂城等々…… 行きたいですねえ(^^;)相変わらす復元CGI・復元イラストはきれいです。
 今年はまだお城に行ってないので、うずうずしてきますねえ。(でも今年は行けるかなあ?)

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本日の収穫:『謎とき日本合戦史』他

謎とき日本合戦史 日本人はどう戦ってきたか(鈴木眞哉,講談社現代新書)
 著者の鈴木氏は戦国史の常識を見直そうとされている方ですが、本書も合戦に関する常識を見直そうとするものです。結構前に出た本なんですけど、まだ読んでませんでした(^^;) つうか、かなり前に買ったのにまだ読んでない本てのが山ほどあるんですけどね>私(^^;)

戦国武将(別冊宝島編集部/編,宝島社文庫)
 池宮彰一郎氏、津本陽氏などのインタビュー、忍者・火縄銃・婚礼など戦国の雑学、戦国武将英雄伝と題した各部将の列伝など、戦国に関する話が盛りだくさんです。まだ読んでないのでなんともいえませんが、読み物としては面白そうです。

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本日の収穫:『御家騒動 大名家を揺るがした権力闘争』

御家騒動 大名家を揺るがした権力闘争』(福田千鶴,中公新書)
 講談・歌舞伎などの題材としても庶民に知られていた御家騒動を丹念に検証し直し、幕藩関係のあり方を捉え直そうとするもの。加賀騒動・伊達騒動などは結構知られていますが、その実態となるとなかなかはっきりしないことも多いようですので、読むのが楽しみですね。

「七都市物語」シェアードワールズ(田中芳樹/原案 小川一水・森福都・横山信義・羅門祐人,徳間書店)
 地上500m以上の飛行手段を奪われ七つの都市が地上の覇権を巡って抗争するという世界を描いた田中芳樹の『七都市物語』。その設定のもと、4人の作家が『七都市物語』の世界を競作するというのが本書。アニメ化もされ、続編を期待してた者としては、田中氏本人による続編ではないとはいえ、続きが読めるというのは喜ばし所です。たしか、『灼熱の竜騎兵』シリーズもこのパターンでしたが、正直ご本人による続編が読みたいところですが、最近はすっかりSF系の作品については書かれていませんから、そっち方面の情熱は冷めてしまわれたのでしょうかねえ? 残念なことです。

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本日の収穫:『将軍家「将棋指南役」』他

 この日は、本当は先日開店したばかりの紀伊國屋書店新札幌本店に行きたかったのですが、周辺はすっかり混んでいたので、結局やめて大通り方面にある地下街店に行って、いろいろと本を仕入れてきたのでした(^^;)

将軍家「将棋指南役」 将棋宗家二代の「大橋家文書」を読む(増川宏一、洋泉社《新書y》)
 これは先日新聞で書評が載っていて、面白そうだなと思っていた本です。江戸時代将軍家の「将棋指南役」を務めていた大橋家という家があったのですが、明治期に断絶したと思われていた大橋家の御子孫が現存していて、貴重な文書類を保管していたことがわかり、それらの文書類から大橋家の歴史がわかってきた。それをまとめたものが本書です。
 まだほんの少ししか読んでませんが、大橋家というのは将軍家から俸禄をもらっていながら武士でも町人でもない特殊な地位を占めた存在だったようです。

藤原氏千年(朧谷寿、講談社《講談社現代新書》)
 この本、実は以前買ったことがあるんですが、本屋で見つけて読みたくなり、また買ってしまいました(^^;) (以前買った本も探せばどこかにあると思うんですが) タイトルの通り、藤原氏の歴史を鎌足・不比等の時代から中・近世の公家、そして現代まで描いたものです。道長・頼通の藤原氏の最盛期は話題になってもそれ以外の時代の藤原氏についてはあまり知られていませんから、そういう点では貴重な本だと思います。

信長の親衛隊 戦国覇者の多彩な人材(谷口克広、中公新書)
 先日読んだ『信長軍の司令官』はこの本の続編のようです。というわけで、こちらは信長の覇業を支えた近臣・近習たちを紹介しています。第1部では前田俊家・塙直政らの馬廻衆を中心に、第2部では村井貞勝・松井友閑らの吏僚、森蘭丸・堀秀政らの近習たちを取り上げています。

豹頭王の試練 <グイン・サーガ(100)>(栗本薫、早川書房)
 グイン・サーガも、はや100巻ですか。100巻で完結というということでスタートしたはずですが、まだまだのようで、何巻まで行くものやら... 前巻でイシュトヴァーンの虜囚となったグインですが、どうなることやら...(まだ読んでないもんで(^^;))

グイン・サーガ・ハンドブック3(早川書房編集部/編、早川書房)
 100巻達成記念ということでハンドブックの3冊目も出ました。100巻分のカバーイラスト、100巻達成お祝いメッセージ、クリスタル・サイロンなどの大都市のガイドブック等々盛りだくさんです。

よみがえる日本の城15(歴史群像シリーズ、学習研究社)
このシリーズもいよいよ15冊目です。今回は、水戸城・川越城など茨城・栃木・群馬・埼玉など北関東の地域を中心に紹介しているようです。

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本日の収穫:『相模三浦一族』他

相模三浦一族(奥富敬之、新人物往来社)
 新人物往来社の一族シリーズ、ほとんど手に入れましたが、唯一なかなか見つからなかった本書ですが、あるサイトで登録していたらやっと見つかりまして、入手しました。この一族シリーズでは『上州新田一族』『鎌倉北条一族』と出している奥富氏ですが、この本では残念ながら宝治合戦で嫡流三浦氏が滅びたところまでしか書かれていません。後書きでは『続三浦一族』と題して、佐原系三浦氏についてもそのうちに書きたいと書かれていましたが、この続編はもう書かれることはないのでしょうか?

秋田武鑑(普及版)(則道/原著、三浦賢童/編、無明舎出版)
 実はこの普及版ではない「秋田武鑑」は以前古書店経由で購入しているのですが、せっかくなので買ってしまいました(^^;) 版が小さくなりましたが、値段は半分となりまさに普及版ですね。秋田藩佐竹家の重臣たちの経歴・家系等をいわゆる武鑑形式で紹介している貴重な書です。

反大坂の陣 二 京洛の攻防(吉本健二、学習研究社)
 シリーズ第二作、前作では淀殿の死をきっかけに攻勢に出た豊臣方でしたが、この巻でもさらに攻勢に出て豊臣秀頼と徳川秀忠の二世対決も。

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本日の収穫:『松平忠輝と家臣団』

松平忠輝と家臣団(中嶋次太郎、名著出版)
 先日、某サイトを見ていたら隆慶一郎の『影武者徳川家康』に関連して、この本の名前が挙げられていたので、早速『日本の古本屋』で検索すると在庫があったので注文してみました。
 松平忠輝の家臣団を長沢松平系、生母山田氏系、大久保長安系等、その出自にもとづいて紹介しています。また、長沢松平家の幕末期の当主松平上総介忠敏も紹介しています。

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「ローレライ」フィギュア付きセット

IMG_2081ちまたでは映画「ローレライ」が評判のようですが、我が家は坊主くんがいるんで見に行きたくても見に行けません。(映画はもう1年半くらい見ていないかも(^^;)) そのうちDVDが出たら買おうと思ってますが、仕方ないので(?)、先日売り出されていたセブンイレブン限定コレクションフィギュアを買い集めました(またかい...(^^;))
これがこれです。

IMG_2041実はこのうちの3つは、先日買った「終戦のローレライ」フィギュア付きBOXセット(特別装丁の文庫本4巻とBOX限定仕様フィギュア3点)のフィギュアなんです。まだ原作を読んでなかったんで、このセットのことを聞いて出るのを待っていたんです。
フィギュアまず1点目はパウラの胸像です。左がBOXの、右がセブンイレブン限定のフィギュアですが、単なる色違いのようです。

IMG_2042次、2点目は伊507、後ろがBOX限定のUF4(伊507独海軍時仕様)、手前がセブンイレブン限定の伊507です。大きさが違うんで単純に比較できませんが、BOX限定版の方がディテールは細かい感じです。ただセブンイレブン限定のではなく「世界の艦船」シリーズとして発売されている方はBOX限定版と同じ大きさのようですので、そちらと本当は比較せねばいけないんでしょうけど、そっちは手を出してないもんですから、比較しようがないんですねえ(^^;)

IMG_2043最後3点目は、ナーバルです。後ろがBOX限定の、手前がセブンイレブン限定のですが、これもBOX限定の方がディテールが細かいですねえ。でもこっちも「世界の艦船」版と比較しなくてはねえ(^^;)
「世界の艦船」の方も手に入れなくちゃダメかなあ(をい(^^;))

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本日の収穫:『日本史集中講義』ほか

日本史集中講義 点と点が線になる(井沢元彦、祥伝社)
 井沢氏は『逆説の日本史』というシリーズで日本の歴史を見直す作業を進めているが、そのエッセンスを凝縮した内容のようだ。『逆説の日本史』を始め井沢氏の歴史関係の著述は?と感じる部分もあるが、なるほどと感じる部分もあるので、どう日本の歴史を凝縮しているのか楽しみではある。

ジパング18(かわぐちかいじ、講談社)
 ジパングの18巻、いよいよ「みらい」が帝国海軍とともに戦いの渦中に入っていく。結局、18巻では「みらい」はまだ戦闘に突入してませんが、「みらい」乗員の乗った空母龍驤が... 次号がいよいよヤマですねえ。

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本日の収穫:『よみがえる日本の城13』

よみがえる日本の城13(学研)
 シリーズ13巻、先日本屋で14巻を買い、13巻を買っていないことに気づいてあわててネットで取り寄せました(^^;) この号は伊予をのぞく四国方面の城を取り上げていまして、表紙は高松城天守の復元CGIです。高松城の天守台は残ってますから、いつの日かこの姿が見られるかも(そういえば復元の話があると某所で聞いたような...)

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本日の収穫:『多賀家物語』

多賀家物語 ―わが家系 千四百年の旅―(多賀高朗、歴研)
 京極家の家宰を務めた多賀高忠の末裔の方が自家の家系についてまとめたものですが、歴史研究会から〔一族叢書〕ブックレットの一冊として出版にされたもの。多賀高忠の名前くらいは聞いたことがあったが、その家系についてよく知らなかったので参考になった。今後も一族叢書として出版されるのであれば、なかなか楽しみである。

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本日の収穫:『城歩きハンドブック すべての城を踏破しよう』他

城歩きハンドブック すべての城を踏破しよう(新人物往来社)
 別冊歴史読本のシリーズ城を歩くの四冊目。第1部「城の歩き方」は各地の城の楽しみ方を紹介しています。第2部「さまざまな城郭」は支城網・要害・麓・陣城・環濠集落など文字通りさまざまな城について紹介しています。第3部は「最新城郭調査・戦備情報BOX」と題して、各地の城郭情報を紹介しています。

よみがえる日本の城14(小学館)
 このシリーズの第14弾。今回は新潟県・長野県の城を紹介しています。松本城・上田城・松代城は行ったことがありますが、他はまだなので行きたいですね。松代城も行ったのは整備される前ですから再訪せねば...

センゴク4(講談社、宮下英樹)
 センゴクの第4巻。金ヶ崎の退き口から姉川の合戦前夜まで。明智光秀・徳川家康が登場、前巻に浅井長政・お市の方なども出てきたが、ちょっと従来のイメージとは違うかも(^^;) まあ、でもその落差がちょっと面白い。次巻はいよいよ姉川ですな...

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本日の収穫:『ビジュアル・ワイド 日本の城』他

ビジュアル・ワイド 日本の城(小和田哲男/監修、小学館)
 全国2252城を紹介するもので、カラー写真もふんだんに使っています。まあでも当然その紹介の仕方には精粗があって、現存十二天守はそれぞれ数ページ紹介されていますけど、北海道のお城は全部で2ページ。まあ多くのお城を紹介しようと思えば仕方ないことです。特別付録としてお城の場所が載った全国名城地図も付いています。

城のつくり方図典(三浦正幸、小学館)
 その題名の通り、お城の作り方を解説した本です。お城の設計である縄張から、堀・土塁・石垣などを築く普請、そして建物を建てる作事、そして城下町のことまで。お城に関する各種コラムも満載です。

義経の悲劇(奥富敬之、角川書店)
 いわゆる判官贔屓によって美化される義経像を史実に沿って検証しようとしたのが本書です。奥富敬之氏がどう義経を描いていくか楽しみです。

闇の歴史、後南朝 後醍醐流の抵抗と終焉(森 茂暁、角川書店)
 南北朝合一後の旧南朝勢力=後南朝についてはいままで断片的に著述したものはありましたけど、まとまったものはあまりありませんので、貴重な本ですね。

スタートレック ネクストジェネレーション コンパニオン 新版(ラリー・ネメセック/著 中島理彦/訳、DAI-X出版)
 以前、今は亡きジャパン・ミックス社から『スター・トレック大研究III スタートレック ネクストジェネレーション』という題名で出されたものと同じものですが、版が新しくなっていますので、最新映画『ネメシス』までの記述があります。かなり分厚いですので読むのには時間がかかりますけど、このシリーズのことを知るには最適の本でしょうね。

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本日の収穫:『会津藩はなぜ「朝敵」か』

会津藩はなぜ「朝敵」か 幕末維新史最大の謎(星 亮一、KKベストセラーズ)
 星亮一氏は幕末の会津にこだわって本を書かれている方ですけど、この本も戊辰戦争の敗者である会津から幕末維新史を眺めてゆこうとするものです。幕末維新史は正直それほど興味はないんですが、やっぱり北海道・東北方面は気になります。

【決定版】図説・戦国甲冑集II(学習研究社)
 学研で以前出した「戦国甲冑集」の第2弾。今回は様々な兜・具足・陣羽織・備具足(足軽等が着用した物)が紹介されています。

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本日の収穫:『異説太閤記一』他

異説太閤記 一 大返しならず(久住隈苅、学研)
 本能寺の変後、秀吉が大返しできず、家康が明智光秀を倒したため、家康による駿河幕府が成立してしまう世界の話。織田家旧臣に対して冷酷な仕打ちをしていく家康に対し、秀吉が挙兵するという展開はなかなか面白いですねえ。これに他の諸大名がどう絡んでくるのか...

異戦関ヶ原五(中里融司、小学館)
 島津を降し、次には加藤清正を押さえ九州の兵を糾合して東上し家康に対しようとする石田三成。前作『戦国覇王伝』に引き続き、なかなか面白いです。次が楽しみ。

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本日の収穫:『ワークブック アイヌ・北方領土学習にチャレンジ』

ワークブック アイヌ・北方領土学習にチャレンジ(平山裕人、明石書店)
 私も会員になっている歴史学同好会の会長・平山さんの新著。まだ中身を詳しくは見ていないが、前著『アイヌの学習にチャレンジ』の続編とのことで、実際にアイヌ・北方領土を学習の中で取り上げる際には参考になりそうだ。

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本日の収穫:『近衞家の太平洋戦争』他

近衞家の太平洋戦争(近衞忠大・NHK「真珠湾への道」取材班、NHK出版)
 NHKで放送した(らしい?)「真珠湾への道」の取材班と近衛文麿の曾孫・忠大氏が太平洋戦争当時のことをまとめたもの。つい「近衞家」の文字に惹かれて買ってしまった(をい(^^;)) この辺は系図マニアの性か...(^^;)
図説 ヨーロッパの王朝(加藤雅彦、河出書房新社)
 ヨーロッパ諸国の王朝を写真や図などで紹介したものだが、中身はそれほど目新しい物はなさそう。ヨーロッパの王朝の入門書としてはちょうど良いかも。
龍狼伝 第三十三巻(山原義人、講談社)
 匈奴まで出てきた「龍狼伝」。いつのまにやらヲイヲイという方向に行ってしまった作品だが、マンガとしては面白い。でもどう話の結末を付けるんだろう?

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本日の収穫:『皇帝ユスティニアヌス』他

皇帝ユスティニアヌス(ピエール・マラヴァル、白水社<文庫クセジュ>)
 ローマ皇帝ユスティニアヌスの事蹟及び当時の政治・経済状況を解説したもので、いわゆる「東ローマ」の皇帝としては最も知られている皇帝の評伝だけに、読むのが楽しみです。最近いろいろとビザンツ(東ローマ)関係の本が出ているのは喜ばしい限りですが、未だにマイナーなのは否めませんねえ(^^;)

イスタンブール 三つの顔を持つ帝都(ジョン・フリーリ、NTT出版)
 ギリシャ・ローマ時代のビザンティウム、ローマ・ビザンツ時代のコンスタンティノープル、オスマントルコ時代のイスタンブールと長きにわたって繁栄した帝都の歴史を描いたもので、ビザンツ帝国の簡単な通史としても読めそうです。同時期に二冊もビザンツ関係の本が出るとはうれしい限りです。

江戸時代を探検する(山本博文、新潮文庫)
 山本博文氏の単行本の文庫化です。まだ目次しか見ていないのですが、第1章が「武士とサラリーマン」、第2章が「江戸時代と現代」ということで、現代と対比させながら江戸時代を描いたもののようです。第3章が「江戸時代〔探検〕の楽しみ方」ということで、将軍家・大名家史料の調べ方やくずし字史料の読み方について紹介しているようです。

信長軍の司令官(谷口克広、中公新書)
 織田信長麾下の各方面軍司令官を務めた諸将の活躍を紹介しています。著者は以前信長の側近を取り上げた『信長の親衛隊』を著しているが、その続編的なものかもしれません。実は『信長の親衛隊』はまだ読んでいないので、こちらを読んだら読んでみるのも良いかなと思っています(^^;)

名字の新聞(別冊宝島、宝島社)
 名字の全国ランキングや都道府県別ランキング、またランキング上位の名字についてはその名字についての解説やエピソード、その名字の著名人について新聞形式で紹介しています。ちなみに私の「窪田」は全国ランキング378位だそうです(^^;)

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本日の収穫:『侍はこわい』他

侍はこわい(司馬遼太郎、光文社文庫)
 司馬遼太郎の初期に雑誌に発表されたまま、初めて本になる短編集です。巻頭の「権平五千石」はタイトルでピンと来ましたが、やはり賤ヶ岳の七本槍の一人で、子孫が交代寄合となった平野権平長泰が主人公でした。まだ読んではいませんが、楽しみではあります。

江戸300藩の意外な「その後」 「藩」から「県」へ――教科書が教えない歴史(日本博学倶楽部、PHP文庫)
 八幡和郎氏以来、この手の本が流行りなんでしょうか? これは全国諸藩の幕末維新期の動きを紹介したものですが、巻頭が稲田氏の独立分藩運動が起こった徳島藩というのは映画『北の零年』を意識してるんでしょうかねえ?

STARLOG Number23(竹書房)
 DVD-BOX発売を記念して今回はスタートレック・オリジナルシリーズ(日本では『宇宙大作戦』と言った方が通りがいいかも)の特集です。『アレキサンダー』のパンフを買いにワーナーマイカルシネマに行ったら置いてあったので買ってきてしまいました(^^;) カーク・スポック・マッコイ、この3人の顔を雑誌の表紙で見るなんて久しぶりですねえ。21ページに渡って詳細に紹介されていますし、全話のエピガイや、Mr.カトーことジョージ・タケイのインタビューもありで、スタートレックファンなら必見ですね。
 1/3ページほどですが、『まんが宇宙大作戦』(『宇宙大作戦』をアニメ化したもの)の紹介があるのも渋いですね(^^;)

センゴク3(宮下英樹、講談社)
 仙石権兵衛秀久を主人公にしたコミックスの第3巻。今回は金ヶ崎の退き口の話だけど、隈取りした明智光秀、小心者の浅井長政がキレるところと、主人公の仙石権兵衛があまり目立たない...

覇―LORD―1 桃園の誓い(武論尊/作 池上遼一/画、小学館)
 三国志ものですが、劉備玄徳が実は...という話で、さすが池上遼一&武論尊コンビといったところでしょうか? 今後が楽しみです。

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本日の収穫:『陸奥・出羽 斯波・最上一族』

陸奥・出羽 斯波・最上一族(七宮涬三、新人物往来社)
 新人物往来社の一族シリーズ最新刊ですが、ヤフオクでGETしました(^^) 著者の七宮氏は以前『津軽秋田安東一族』、『陸奥 南部一族』等を出された方ですが、ここ数年、『関東管領上杉一族』、『常陸・秋田佐竹一族』、『下総奥州相馬一族』などを立て続けに出版されています。
 『陸奥・出羽 斯波・最上一族』は全8章のうち義光の代で半分ほどを占めています。確かに最上一族の中で義光の存在が大きいのはわかりますけど、もう少しねえ...
 今度『蝦夷地 松前・蠣崎一族』なんてのは...無理でしょうねえ(^^;)

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本日の収穫:『源氏三代 死の謎を探る』

源氏三代 死の謎を探る(奥富敬之、新人物往来社)
 Yahoo!オークションで落札したんですが、ちょうど今年のNHK大河ドラマが『義経』ということで、若干ずれはありますがタイムリーでした。
 頼朝が「糖○病」だったのではと言うのは、知りませんでしたので、なかなか興味深かったです。それならば、なぜあれほど急に容態を崩して死去してしまったのかと言うこともわかります。いま実朝の死の謎のところを読んでますが、さてどう実朝の死の謎を料理するか楽しみです。

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本日の収穫:『面白いほどよくわかる 世界の王室』

面白いほどよくわかる 世界の王室 ―激烈なるヨーロッパ中世・近代史を読み解く(鈴木晟、日本文芸社)
 歴史学同好会の例会に行く前にステラプレイスにある旭屋書店に行ったんですが、その時に買ったのがこれ。タイトルは「世界の王室」だが、取り上げているのはイギリス・フランス・スペイン・オランダ・ベルギー・オーストリア・ドイツ・ロシアとサブタイトルにあるように有名どころのヨーロッパの王室ばかり。巻末に「世界各国・王室データ」というのが載っているが、本当にデータだけで王室についての記述はほとんど無い。
 学校で教えない教科書シリーズの一冊だが、地図や系図・図表などが載っており、ほんと教科書という感じです。ヨーロッパの王室についての入門書としては良いかも。
 でも個人的には、この程度なら読まないかも(をい(^^;))

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本日の収穫:『にっぽんの名城 DVD BOOK 其の弐』

にっぽんの名城 DVD BOOK 其の弐(宝島社)
 今月初めに買った本の第二弾です。今回も熊本城に江戸城、会津若松、伊予松山など見所満載です。といっても本よりもDVDに目がいっちゃいますが(^^;)

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本日の収穫:『新天下布武』他

新天下布武3(坂上天陽、学研・歴史群像新書)
 このシリーズ3作目です。明智光秀ではなく羽柴秀吉が謀反を起こし信長が死んだところから始まったこのシリーズですが、今回は秀吉を倒した光秀が柴田勝家・徳川家康等と対決するようです。

戦国維新 島津東征伝 一(荒川佳夫、学研・歴史群像新書)
 これは島津家が天下平定を狙うというシミュレーションもののようです。まだ読んでいないので何ともいえませんが、どうも東北とか九州とかの戦国大名が天下を取るというのはどうも現実的ではない気がして... まあほんと読んでみないとわかりませんが...

第三の覇者 一(神尾 秀、学研・歴史群像新書)
 今回は歴史群像新書のシミュレーションものを3冊買ってしまったんですが、その3冊目です。関ヶ原合戦の際に豊臣でも徳川でもない勢力を作り天下を狙おうと直江兼続・真田昌幸が暗躍するというもののようです。

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本日の収穫:『よみがえる日本の城11』

よみがえる日本の城11(学習研究社)
 このシリーズもとうとう11冊目です。PHPの『名城を歩く』シリーズは終わっちゃいましたし、小学館の『名城をゆく』シリーズももう少しで終わりということで、このシリーズにはもっとがんばって欲しいところです。
 今回は山梨・静岡が対象ですが、山中城・武田氏館以外は行ったことがないので、駿府城・甲府城・掛川城などは興味深く見ました。いつ行けるかな~(^^;)

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本日の収穫:『石田三成の全て』他

石田三成のすべて(安藤英男/編、新人物往来社)
 札幌のお城仲間にもらいました(^^;) 新人物往来社の「一族」シリーズはほとんど持っていますが、「すべて」シリーズの方は『伊達政宗のすべて』『琉球・尚氏のすべて』とこの『石田三成のすべて』の4冊だけです。
 10年以上前の本にしては、新品同様でもうけものでした(^^)

家紋を読む ルーツと秘密を解き明かす(能坂利雄、KKベストセラーズ)
 新書で家紋の本ってあまり見かけないので買ってしまいました(^^;) 序章では義経に絡めて、源氏の篠竜胆紋、水戸黄門と葵紋など入りやすい所から家紋の話に入っています。

星界の戦旗IV 軋む時空(森岡浩之、ハヤカワ文庫)
 星界シリーズ3年ぶりの新作です(^^) やったー!といえばいいのか、大丈夫といえばいいのか(をい(^^;)) このペースでは読者に忘れ去られてしまうぞ~! でも新作が読めるのはうれしいです。今回はラフィールの弟ドゥヒールが出てくるのも楽しみですね。

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本日の収穫:『中国文明の歴史』

中国文明の歴史(岡田英弘、講談社現代新書)
 岡田英弘氏といえばモンゴル史というイメージだったが、この本はモンゴルも含めた北方民族も絡めながら、中国史を概観しながら、中国世界がどう拡大していったか、どう変わっていったかということを描いているようだ。(まだ読んでないので、目次を見た印象でしかないけど(^^;))
 読むのがちょっと楽しみ(^^) とはいっても、いつ読むことになるか...

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本日の収穫:『エラリー・クイーン Perfect Guide』

エラリー・クイーン Perfect Guide(ぶんか社)
 エラリー・クイーンとは懐かしい,,,と思って買ってしまいました。高校の頃は結構エラリー・クイーンにはまっていて、国名シリーズとかドルリー・レーン・シリーズとかは全部読んだんですよねえ。後半の作品はあまり読んでませんけど。ていうか、最近はミステリー系はあまり読まなくなったなあ。
 エラリー・クイーンというとやっぱり『Yの悲劇』とか『Xの悲劇』を思い出しますけど、このガイドブックを見てみたら、ニッキー・ポーターの名前が出てきたりして懐かしかったですねえ(^^)

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本日の収穫:『沙中の回廊』他

『歴史読本1月号 覇王家康と徳川一族』(新人物往来社)
 最近あまり歴史読本も買わなくなりました。今回は徳川一族の特集だったので買ってみましたが、それほど目新しいことはなさそうです。徳川一族の概略を知りたいのであれば、まあ良いかと。

反大坂の陣 一 講和ならず(吉本健二、歴史群像新書)
 大坂冬の陣後、講和がなる直前に淀殿が急死し豊臣方が徹底抗戦し...というシミュレーションものです。まだ読んでませんが真田幸村が活躍するようです。それにちょっとひかれて買ってしまいましたが、最近のシミュレーションものは真田ばかりを活躍させる傾向があるのはどうかとも思うのですが、読書がそれを期待するから書かれるんでしょうかねえ。

『沙中の楼閣 (宮城谷昌光、文春文庫)
 春秋時代、晋の士会を主人公とした宮城谷作品です。宮城谷さんの作品はいつもはずれがないので安心して読めます。でもその前に読まなくてはいけない本が...

戦国繚乱(高橋直樹、文春文庫)
 某所で話を聞き買ってみました。高橋氏の本は初めて読みますが、この本は九州の城井一族、大友家の二階崩れの変、そして上杉家の御館の乱を題材にした短編3編が収録されています。ちょっと楽しみ。他にもいくつか本を出しているようなので、面白かったら買ってみようかな?

蜃気楼の旅人(栗本薫、ハヤカワ文庫)
 グインサーガシリーズの第98巻。いよいよ100巻まであと少し、記憶を失ったグインがどう行動するか、またケイロニアのノスフェラス遠征軍はどうなるのか?というあたりが見所でしょうか?

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本日の収穫:『ヨーロッパ名家101』

ヨーロッパ名家101(樺山紘一・編、新書館)
 題名の通り、欧米諸国の名家を紹介するものです。古くは古代ギリシャ・ローマのアガメムノン家・プラトン家・スキピオ家から、ドイツ・フランス・イギリス・スペイン・イタリアなど各地の王家をはじめ、バッハ家、ヴァーグナー家、ブルーゲル家、ルノワール家等の芸術・文化の名家、ケネディ家、ブッシュ家、ロックフェラー家、ディズニー家などアメリカの名家まで紹介しています。
 このバラエティに富んだ諸名家の歴史を辿るのはなかなか楽しそうですが、残念なのは全ての家の系図が載っているわけではないこと。これがちょっと残念です(^^;)

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本日の収穫:『にっぽんの名城 DVD BOOK』ほか

にっぽんの名城 DVD BOOK(宝島社)
 金曜日、飲み会があって、ちょっと時間があったので本屋に寄ったら見つけてしまいました(^^;) DVD付きのMOOKで姫路城・弘前城・松本城・小田原城・安土城・大坂城・小倉城を紹介してます。DVDも見てみましたがなかなか良かったです。12月下旬には第2弾が出るそうですが、これも楽しみですねえ。

よみがえる日本の城10(学習研究社)
 学研の「よみがえる日本の城」シリーズももう第10弾。裏表紙によるとボックスファイルも出るそうです。今回は天守が復元されたばかりの大洲城、現存十二天守の一つ松山城など愛媛県のお城を紹介してます。実はまだ四国に入ったことがなくって、行きたいですねえ...

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本日の収穫:『徳川将軍と天皇』

徳川将軍と天皇(中公文庫、山本博文)
 実はこの本、数年前にハードカバーで買っているんですが、文庫が出てたのでつい買ってしまいました(^^;) 山本博文氏といえば、江戸時代をテーマによく本を出してらっしゃいますが、この本は江戸初期の徳川将軍と天皇あるいは公家との関係を描いたもので、なかなか面白いです。一般の公家だけでなく摂家・親王まで将軍に臣礼をとっていたとか、秀忠・家光等が上洛していたのは政務の為だったとか、なるほどと思いました。

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本日の収穫:『戦国房総の名族』他

戦国房総の名族(大衆文学研究会千葉支部/編、昭和図書出版)
 Yahoo!オークションで落札したものですが、amazonで調べたら、新編が出ているようですね。この本で取り上げられている名族は、高城氏、東氏、里見氏、堀田氏、真里谷氏、庁南武田氏、上総氏、千葉氏、圓城寺氏、正木氏、酒井氏、大須賀氏、土岐氏の十三氏です。房総ということでやはり千葉一族が多いですね。近世の堀田氏をのぞくとあとはすべて中世の諸氏ですが、里見氏、千葉氏、正木氏などは取り上げられることも多いですけど、他の諸氏についてはあまり私自身も知らないので、いい情報になりそうです。

織田家の人びと(小和田哲男、河出書房新社)
 こちらもYahoo!オークションで落札したものです。amazonの紹介文ではこう書かれています。
「英傑信長の出現を準備した織田家のルーツ。有楽町の名を残した弟の茶人有楽斎。戦国の佳人お市の方の謎。波乱の生涯を送った子供たち。天童藩・柏原藩織田氏など幕末まで生き残ったその末裔。織田家の知られざる運命を刻明に辿った異色歴史エッセイ。」
 上記にあるように織田常松・織田信秀など信長の先人から、天童藩・柏原藩などの末裔までを取り上げたものです。

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本日の収穫:『よみがえる日本の城9』他

よみがえる日本の城9 盛岡城 五稜郭 弘前城(学研)
 学研で出している「よみがえる日本の城」シリーズも9冊目になりました。今回は我が北海道と北東北の城ですが、全て行ったことのあるところです(^^;) 五稜郭は復元CGIなどで詳しく紹介していますし、松前城・四稜郭・戸切地陣屋・志苔館・勝山館・白老元陣屋・モロラン陣屋など北海道のお城の見どころはもちろん、チャシも1ページですが紹介されています。チャシのページに載っているコンブウシムイチャシは民家の裏側にあるようだったので、突入を断念したところでしたが、いつか行けるでしょうかねえ?

直江兼続(江宮隆之、学研)
 おっと、これも学研です(^^;) 直江兼続の生涯を描いたものですが、著者の江宮氏は他に島津義弘・真田幸村・真田昌幸も書いているそうですし、同じ学研M文庫では他にも戦国武将を描いたものがあるようです。

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本日の収穫:『城郭研究最前線』

城郭研究最前線 ここまで見えた城の実像(別冊歴史読本、新人物往来社)
 次の「天守再現」もそうですが、Yahoo!オークションで落札したものです。ともに7~8年前に発行されたものですので、タイトル通りの最新の成果ということにはなりませんが、大分県の角牟礼城をコンピュータグラフィック(今となってはかなり稚拙なものになってしまいますが)で再現したものとか、韓国の倭城、古代の防御性集落、十三湊と安藤氏、等々バラエティに富んだ内容です。

天守再現 名城のシンボルを読む(別冊歴史読本、新人物往来社)
 こちらは、現存十二天守の紹介から始まって、天守についての研究の成果の紹介、そして全国各地の城の天守(現存、非現存含め)を写真・絵図などを使って紹介しています。

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本日の収穫:『グイン・サーガ オフィシャル・ナビゲーションブック』

グイン・サーガ オフィシャル・ナビゲーションブック(早川書房)
 高校時代以来読んでいるグイン・サーガももう25周年だそうで、それを記念しての発刊です。実はサケのふるさと館に行った帰りに寄った札幌の大きな本屋で見つけられなかったので、紀伊国屋BOOK WEBで注文してしまったんですが、なんとその後に市内の本屋で発見(^^;) 送料損しちゃいました...
 中身は「ベルセルク」の作者三浦建太郎さんとの対談、キャラクター人気投票の集計結果、グイン・サーガを戦争と恋愛から探究するコーナー、そして新作外伝『鏡の国の戦士』の第1話掲載といったところです。まだ半分ほど読んだところです。
 新作のノスフェラスへの道も読みましたけど、いよいよあともう少しで100巻ですか...

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本日の収穫:『日本百名城』他

今日は夕方用事があって札幌に行って来ました。少し時間があったので、また蔵書を増やしてきました(^^;)

 ◎日本百名城 歴史と伝統を歩くガイドブック(中山良昭、朝日文庫)
  選ばれているお城はまあだいたいありがちなものですね。ほとんどが近世城郭ですが、唐沢山城・七尾城・一乗谷館・岡豊城を選んでいるのはちょっとユニークかも。まあ中世城郭は天守・櫓などは残ってないし、石垣すらないところも多いですからねえ、普通はあまり注目されませんので、この辺を入れただけエライかも。

 ◎関ヶ原燃ゆ!六(久住隈苅、歴史群像新書)
 最近は歴史シミュレーションものは、この久住さんと中里融司さん、坂上天陽さんの作品を良く読んでます。このシリーズの最終巻、どう終わるのか楽しみ(^^)

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本日の収穫:『よみがえる日本の城8』

よみがえる日本の城8 金沢城 福井城(学研)
 学研のよみがえる日本の城シリーズ第8弾です。このシリーズは復元CGIや写真・イラストなどを駆使して城の姿を紹介しようというものでなかなか良いんですが、うちの近所の本屋ではなかなか見かけないというのが難点で、何度かネットで買ってまして、今回もそうでした。紹介されている中では金沢城・富山城・丸岡城・一乗城の4つしか行ってません。北陸もしばらく行っていないので、行きたいですねえ。

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本日の収穫:『家系図をつくる』

家系図をつくる 菩提寺の過去帳、墓碑銘は、何を語るか。(町口充、冬樹社)
 以前、図書館で見かけた本ですが、Yahoo!オークションに出品されていましたので落札しました。著者の町口氏が自らのルーツを調べた過程をまとめたもので、「梅ノ木大納言」の伝説から勧修寺流町口家へ遡っていく経過はなかなか面白い。後半の資料編には、体験的ノウハウ、基本文献総覧などもまとめられていて、ルーツ探しをする上での参考書ともなります。

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読了:『江戸の殿さま全600家』

 え~、やっと読了しました。やはり残り3分の1でも間違いが出てきました。とてもじゃありませんが、これじゃあ資料としては全く使えませんなあ(^^;)

 ・P253:奥平家「加納は(信昌の)三男菅沼忠政に六万石で引き継がれた。…信昌三男の松平忠明は、早くから家康の養子となり松平を名乗る。」→これじゃあ奥平信昌の三男が二人いることになります(^^;) 忠明は四男の間違いです。
 ・P259:彦根藩井伊家「しかし、二代目の直継は病弱であったので、弟で安中藩主だった直孝が大坂冬の陣にも代理出陣し、家康の命で藩主交替となった。」→直孝は安中藩主になってはいない。直孝に彦根藩主を譲ったあと直継(直勝)が安中藩主となったというのが正解。
 ・P268:堀田家「このほか正盛の四男の堀田正英が、1681年に常陸北条一万三千石で一代限りの旗本となり…」→正英の死後、相続問題から原因で改易となって五千石に減封され子孫は旗本となっていますので、「一代限りの大名」とするのが正しいと思います。
 ・P319:仙台藩伊達家「独眼流伊達政宗は…」→誤植もいいとこですなあ(^^;) 正しくは「独眼竜」ですね。
 ・P323:同じく伊達家「政宗の次男伊達宗勝(兵部)が…」→政宗の次男は仙台藩の跡を継いだ忠宗で、宗勝は十男です。
 ・P333:鍋島家の項「(龍造寺)隆信の子の政信は暗愚だったので…」→龍造寺隆信の子は政家です(^^;)
 ・P344:島津家の項「江戸中期の名君重豪の養女を一橋家斉の許嫁としたところ…」→家斉の正室篤姫(寔子)は重豪の実子、外様大名であったので、島津家と深いつながりのあった五摂家の一つ近衛家の養女として輿入れした。もう一つ、家斉という諱は将軍家治の養子となって将軍家世子となってから改名したものなので、一橋家斉と名乗ることはありえない。篤姫との縁組みが成立した安永5年の時点ならば、「一橋豊千代(のちの家斉)」とでも表記すべきでしょう。

 すっかり間違い探しを楽しませて頂きました(をい(^^;)) 何ヶ所かの間違いであれば笑ってすませることもできますが、これほどの間違いがある本を流通させるのは、講談社はどういう校正をしているのかと疑いたくなります。
 昨日この著者の新刊、『江戸三○○藩 バカ殿と名君 うちの殿さまは偉かった?』(光文社)を買いましたが(これだけ文句言っといて買ったんかいとつっこまれそうですが(^^;))、こっちはどうでしょうかねえ?

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本日の収穫:『江戸三○○藩 バカ殿と名君』他

江戸三○○藩 バカ殿と名君 うちの殿さまは偉かった?(八幡和郎、光文社新書)
 八幡和郎氏の新作です。以前、同じ光文社新書から出した「江戸三○○藩 最後の藩主 うちの殿さまは何をした?」の第2弾というか、柳の下のドジョウを狙ったものでしょうか(^^;) タイトルにバカ殿と名君とありますが、どの辺がその判断基準なのか、読んでいるとよく分からない部分もありますし、前作と比べると江戸時代全般に範囲が広がった分散漫になっているようにも感じます。(まだ全部yみおわったわけではありませんが)
 講談社の「江戸の殿さま全600家 創業も生き残りもたいへんだ」でも会津の保科正之を批判していましたが、こちらでも保科正之批判は健在、なんであそこまで批判するのか解釈に苦しみます(--;)

ノスフェラスへの道(栗本薫、ハヤカワ文庫)
 グイン・サーガの第97巻です。いよいよ100巻まであと3冊。ノスフェラスに飛ばされたグインをケイロニアの面々が救いに行こうという場面やマリウスとオクタヴィアの別れの場面などがメインですね。もう20年以上も読み続けているシリーズですが、どうやら当初の公約通り100巻では終わりそうにもないですね。何巻まで続くんだろう?

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読書中:『江戸の殿さま 全600家』

 『江戸の殿さま 全600家』(講談社)を読書中というより間違い探し中といった方が良いかもしれませんが(^^;) 著者の八幡和郎氏は、元通産官僚で、最近『江戸三○○藩 最後の藩主』(光文社)、『江戸300藩 県別うんちく話』(講談社)など歴史関係の本を出していますが、『江戸三○○藩 最後の藩主』なども結構つっこみ所があって楽しませていただきました(^^;)
 今のところ3分の2ほどを読み終わりましたが、すでに付箋が10枚ほど付いていたりして...(^^;)

 ・P24:織田信長に関して「信長の出身はその一つ弾正忠家で…」→弾正忠家に「だんじょうただいえ」というルビが...をい(^^;)
 ・P54:信長の弟信包の子孫に関して「孫である信雄の死後、無嗣絶家となった。」→信雄は信長の次男、信包の孫は信勝
 ・P106:但馬豊岡杉原家「家次の子重長に…」→重長は家次の孫で父は長房
 ・P136:讃岐丸亀山崎家「四代目の治頼で断絶したが、明治になって復活する」→間違いではないが、分家が旗本交代寄合として続き、明治になって万石以上に高直しし諸侯に列したので、説明不足かと。
 ・P146:細川忠興の長男の名前→一行前に「長男忠隆」と書いているのに、次の行では「利隆まで廃嫡にされた。」と名前が変わってます(^^;)
 ・P148:豊後岡中川家「秀政は…死亡した。叔父の中川秀成が嗣いで…」→秀成は秀政の弟
 ・P148:同じく中川家「秀成の正室は、皮肉にも兄の清秀を討った佐久間盛政の娘であった。」→秀成は清秀の次男で弟ではない。
 ・P150:赤松家「豊臣政権下では、宗家の赤松義祐が…置塩一万石、斎村政弘が但馬竹田城主となるが、いずれも西軍に属して自害した。広通は藤原惺窩を援助し…」→豊臣政権下での赤松宗家の当主は義祐の子則房で、関ヶ原の時の当主は則房の子則英とも言われます。また分家の斎村政広は広英・広秀・広通・広道などいくつもの諱を持ちますが、前で政弘と書いているのにあとから広通と書いては読者が混乱するかと(^^;)
 ・P171:桜井松平家「松平忠頼は…仲裁に入って刺殺されてしまった。…のちに子の忠頼が再興を赦されて…」→これでは親子ともに忠頼になってしまいますが、子は忠重が正解です。
 ・P190:越智松平家「二代将軍秀忠の男系子孫で最後まで残っていたのは、館林藩主松平清元だった。」→清元は清武の間違い。そのあとに出てくる三代武元と混同したか?
 ・P194:津山松平家「光長は赦免され、忠直の弟長矩の子の宣富に津山10万石が与えられて名跡を継いだ。」→宣富は忠直の弟直基の孫で、父の名は直矩。二重に間違えている。
 ・P200:酒井左衛門尉家「松平氏の始祖である親氏が…まず酒井家の入り婿になって酒井清親をなし…」→酒井家の祖は広親または親清と言われますが、清親というのは初耳です。

 これだけあると、残りの3分の1でどんな間違いがあるか別の意味で楽しみです(^^;) これは著者が悪いのか、ちゃんと校正をしていない出版社が悪いのか...(--;)
 続きはまたそのうちに...

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昨日届いた本

 昨日書けば良かったのだが、昨日注文した本が届きました。

『お家相続 大名家の苦闘』(大森映子、角川選書)
『戦国鉄砲・傭兵隊 天下人に逆らった紀州雑賀衆』(鈴木眞哉、平凡社新書)
『江戸の殿さま全600家』(八幡和郎、講談社+α文庫)

 一冊目は、幕府への無届け、年齢詐称、当主等の入れ替えなどあらゆる手段によってお家の存続を図った大名家の実情を描いたもののようで、一番読むのが楽しみです。
 二冊目、『紀州雑賀衆鈴木一族』の著者が改めて雑賀衆について描いたもので、これまた楽しみです。
 三冊目は最近よく本を出している八幡氏の本ですが、前に読んだ『江戸300藩最後の藩主』『江戸300藩県別うんちく話』は結構つっこみ所がありましたので、そういう意味では楽しみです(をい(^^;)) そんなんなら買うなと言われそうですが...(^^;)

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『北海道のルーツ事典』のご紹介

タイトル:『道産子のルーツ事典』
著 者:岸本良信
発行所:中西出版株式会社
    〒007-0823
     北海道札幌市東区東雁来3条1丁目1-34
    TEL (011)785-0737
    FAX (011)781-7516
ISBN:4-89115-105-8

 すでに一週間ほど前に手に入れていたのですが、著者の岸本良信さんのお許しを頂きましたので、ご紹介します。著者の岸本さんは札幌在住の苗字研究家で、うちのサイトをご覧になって先日お知り合いになったばかりです。
 この本ははじめには「苗字の秘密」「家紋の起源と由来」「ルーツを調べる方法」などルーツ調べに欠かせない基礎知識が紹介され、そのあとに岸本さんが長年かけて調べられた北海道の苗字の順位順に道内の順位、全国の順位、北海道での使用人数、全国の使用人数、先祖、有名人、家紋、家系、どこから北海道へ、等のデータが詳細に記述されています。
 また巻末には「源平藤橘の子孫一覧」「古代豪族の子孫一覧」「武蔵七党の子孫一覧」、藤原氏・源氏・平氏など主要な一族の略系図などが載っています。自分の先祖を調べたいという北海道在住の方にとってはおすすめできる一冊です。
 ルーツの調べ方をさらに詳しく知りたい方は、太田亮氏の『家系系図の入門』(新人物往来社)、丹羽基二氏の『あなたも系図が作れます』(新人物往来社)、丸山浩一氏の『家系のしらべ方』(金園社)などを参考にされるといいでしょう。

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GET!

 今日、以前から探していた小学館の『探訪ブックス[城]全10巻』が届きました。EasySeekという探し物専門のサイトからの連絡メールで発見早速注文したところGETすることができました(^^)
 ここ最近、Inet経由で古本を購入することが多く、重宝しております。以下は最近の収穫...(^^;)
『探訪ブックス[城] 全10巻』、『増補改訂丸岡町史』、『萩藩諸家系譜』、『探訪日本の城 全11巻』、『日本城郭大系(3)』、『騎士の時代-ドイツ中世の王家の興亡』、『尾張国神職諸家系図』...
 なかなか北海道にいては手に入れられないものばかりです。ホント便利な世の中になったもんです(^^)

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収穫

 ひさしぶりの独り言である(をい(^^;)) 前回以来いろいろなことがありまして、とうとう森首相が誕生してしまいましたねえ。有珠山の方も相変わらずですし、何とも困ったもんです。
 ところで、今日は札幌に行って来ましたが、暖かかったですねえ。この調子で暖かくなって早く雪が全部解けてチャシ巡りが出きるようになればいいなあと思う今日この頃です。
 今日の収穫は、旭屋書店で『剣客商売読本』『星界の戦旗ナビゲーションブック』他、AMUSE SQUAREで『SWエピソード1』『メリーに首ったけ』のLD、『エリザベス』のDVDを買ってきました、我ながらこのバラバラさ加減が何とも...(^^;) でも、まだ『マトリックス』『依頼人』のDVD、『ST:叛乱』のLDをまだ見ていないので、こちらをなんとかせねばと思っております(^^;)

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