家系研究協議会関東地区例会開催のご案内

 家系研究協議会関東地区例会開催の案内が来ましたので、御紹介します。以前から現在本部がある関西ではなく、関東で例会を開こうという話がありましたが、やっと実現したようです。でもちょっと行けそうにないです(; ;)

【家系研究協議会関東地区例会】
 日時:平成19年8月4日(土)
 会場:東京都江東区文化センター第1・第2研修室
    (東京都江東区東陽4-11-3 TEL:03-3644-8111(代))
 ◎講演 午後1時~4時
 (1)演題:『ある村内文書から見る家系調査』
  講師:齋藤秀幸氏(宮城県会員)・開沼 正氏(神奈川県会員)
 (2)演題:『古代日本海沿岸地域の開拓史―姓氏・苗字にまつわる―』
  講師:宝賀寿男氏(東京都 本会副会長)
 参加費:500円
 ◎懇親会 午後5時~7時
 会場:東陽町ビスタホテル
    (東京都江東区東陽4-4-3 TEL:03-3699-0333)
 会費:7000円 終了後解散

 ※問い合わせ先:家系研究協議会事務局→こちら


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「ニュース」のコーナーをこのブログに移行しました

 今月に入ってからだいぶ時間を掛けて、今までサイト(「KUBOの家系城郭研究所」)の方に掲載していた「ニュース」のコーナーをこちらに移行させる作業を進めてきました。
 先日やっとその作業が終了しましたので、正式に「ニュース」のコーナーを廃止し、以後はこちらで私の気になったニュース(まあ歴史・家系・城郭関係になると思いますが...)を載せていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

P.S.
 しばらく滞っている「○○の収穫」シリーズ...本だけはどんどん溜まっていますが、なかなか書く時間が取れていません。そのうちに再開とは思っていますが、どうなりますことやら...

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【家系研究協議会創立25周年記念大会】

 家系研究協議会創立25周年記念大会の案内が来ましたので、御紹介します。(だいぶ前に来てたんですが、紹介するのをすっかり忘れていました(^^;))

【家系研究協議会創立25周年記念大会】
 主催:家系研究協議会
 会場:アピオ大阪・小ホール
    (大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1-17-5 TEL:06-6941-6331)
 日時:2005年9月10日(土)

《日程》
 ◎第1部:記念式典・記念講演
  12:30 受付開始
  13:00~14:00 記念式典
  14:30~16:00 記念講演
 演題:『武功夜話の実像』
  講師:吉田蒼生雄(たみお)氏(『武功夜話』全訳者)
 同時開催[資料展・図書販売会]
 ・「武功夜話」「前野家文書・系図」のCDコピー9000枚を一挙公開し、展示します。
 ・本会会員が所蔵の各種貴重資料を展示します。
 ・本会開始「家系研究」(年2回発行)等の図書を販売します。
 参加費:無料
 申し込み:事前の申込みは不要、但し定員200名で入場を締め切ります。

 ◎第2部:祝賀懇親会 ―吉田蒼生雄氏を交えて―
  17:00~18:30 祝賀懇親会
 参加費:5000円、定員100名(先着順)まで
 申込み:ハガキに住所、氏名、電話、所属団体・グループ名、参加人数、同伴者氏名等を記入の上、8月10日までに申し込み下さい、FAX、封書での申し込みも受け付けます。

問い合わせ先
 家系研究協議会 事務局 島野 穣
   (〒567-0842 大阪府茨木市五十鈴町1-26  TEL:072-634-5909)


 私は行けそうもありませんが(^^;)

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当サイトが読売新聞北海道版で紹介されました!

 当サイトが読売新聞北海道版5/8付夕刊の「You Yomi Hokkaido」土曜日夕刊隔週掲載「電脳注目サイト」という欄で紹介されました!


 上記の画像をクリックすると、読売新聞のサイト内の「電脳注目サイト」紹介ページが開きます。

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【皇妃エリザベート展】

 先日さっぽろ雪まつりに行った時に新世界三大美人(楊貴妃・エリザベートとあなた)という雪像があり、その近くにパンフレットがあったのでご紹介します。

【皇妃エリザベート展】
 日時:2003年3月1日(土)~3月30日(日) 午前10時~午後7時30分
    (会期中無休)
 場所:札幌西武ロフト7F=五番館赤れんがホール
 入場料:当日券:一般1000円、高大生800円、小中生600円
     前売・団体:一般800円、高大生600円、小中生400円
     優待割引:一般900円、高大生700円、小中生500円
     シルバー(60歳以上):800円

※「 本展では、オーストリア、ハンガリーなどヨーロッパ各地の美術館や個人が秘蔵する初公開の遺品など約120点が出展されます。エリザベートの愛したハンガリーでの王妃戴冠式の豪華絢爛な衣装をはじめ、愛用の品々、華麗な肖像画などにより、洗練されたファッション、美への情熱、そして自由と愛を求め続けた波瀾の生涯を一堂に展覧いたします。」(「皇妃エリザベート展」パンフレットより一部引用)

 ハプスブルク家関係では数年前もロフトで展示がありましたが、今回はエリザベートに関係したもの中心のようです。パンフレットを手に入れた場所で割引券も入手しましたので、是非行きたいと思っています(^^)

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松前城 復元工事終了!

 北海道新聞12/18付朝刊によりますと、「ふるさと歴史の広場事業」により4年計画で進められていた松前城(福山城)の復元工事がこのほど終了したそうです。

 本年度は、城の南東部、外堀の内側の二ノ丸と、外側の三ノ丸周辺の整備が進められ、天神坂門や大砲が収められていた七番台場覆屋、漆喰を塗った土塀が作られたそうです。

 天神坂門は幕末に撮られた写真をもとに設計され、高さ約5.9m、幅約3.9mで、2000年に完成した搦手二ノ門と同じ造り(高麗門)ですがやや小さめで、京都の宮大工が切り込みを入れた青森産ヒバ材で組み立てたそうです。天神坂門の写真も載っていますが、確かに搦手二ノ門とそっくりです。
 それから、その写真では門の奥に土塀と天守が見えていますので、昨年のFSIROの道南オフの時のように門の奥に天守が見える写真を撮ることができそうです(^^;) (でもまた腹ばいにならなくちゃいけないかなあ?)

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『簡単便利 家系図作成マニュアル』

タイトル:『簡単便利 家系図作成マニュアル
       ご先祖を捜してみませんか』
著 者:太田さとし
監 修:楡井範正(日本家系図学会)
発行所:株式会社ビジネス社
    〒105-0014
     東京都港区芝3-4-11(芝シティビル)
    TEL (03)5444-4761(代表)
ISBN:4-8284-0997-1

 すでに先月の末に手に入れていたのですが、著者の太田さとしさんのお許しを頂きましたので、ご紹介します。
 この本は家系調査のすすめ方を懇切丁寧に記述しています。まず第一章では「調査のだんどり」として、調査の基本的なすすめ方、調査計画の立て方、家系図の書き方などについて載せ、第二章では「調査準備」として、自家に残る所蔵物の確認や家系調査の基礎知識、親族調査、苗字・家紋について書かれています。

 そして第三章ではいよいよ「実地調査」。戸籍謄本の取り寄せ、過去帳・お墓の調査、家系調査に役立つ各種資料、そして本家探しや同姓調査などについて書かれ、実際に家系調査をなさった方の実例も紹介しています。
 第四章がこの本の特徴で、時代に即した「ITを使った調査」として、インターネットを使った調査や記録方法、情報交換、さらにはホームページのつくり方やホームページの実例も紹介されています。
 ちなみに、第四章のインターネットを使った調査の項に当サイトも掲載して頂いております。

 家系調査を志す方にとっては、大変参考になる一冊だと思います。

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ユクエピラチャシ 発掘、復元へ

 北海道新聞7/5付朝刊によりますと、十勝管内陸別町教育委員会は文化庁の整備事業の一環としてトマム地区の国指定史跡ユクエピラチャシの発掘をはじめました。
 ユクエピラチャシは広さ7.4haに及ぶ国内最大級のチャシで、2004年度以降は保護のための整備を本格化し、2006年度までに小高く盛り上がった三つの砦跡、堀の外側の白色の盛り土、当時の木さくの柱などの景観を復元するそうです。
 また、チャシ西側の丘に展望・案内施設、駐車場も開設し観光客の受け入れ態勢も整えるとのことです。

 私は、このユクエピラチャシに1999年の夏・今年の5月と2回行っていますが、チャシとしては本当に規模が大きいです。私が今まで見たチャシは、ほとんどがせいぜい深さ1~2mの堀しかありませんが、ここは堀も3~4mほどもあってかなり深く、ちょっと感激してしまいました(^^) まあ本州の方が見るとこんなものかと思うかもしれませんけどね(^^;)
 いずれにしても楽しみなことです(^^)

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北海道・東北史研究会 「函館シンポジウムII」

 北海道・東北史研究会「函館シンポジウムII」の開催要項が届きましたのでご紹介します。
 興味がおありの方は是非ご参加下さい。私は予定があっていけそうにありませんが...(^^;)

【北海道・東北史研究会 「函館シンポジウムII」】
 主催:北海道・東北史研究会
 後援:函館市・函館市教育委員会・函館日ロ交流史研究会・
     函館からトラスト事務局
 会場:函館市青少年研修センター
     (函館市谷地頭5-14 TEL:0138-23-5961)
 日時:2002年7月27日(土)~29日(月)

 参加費:入場料は無料ですが、資料代が1000円必要です。
 シンポジウムテーマ:
「日本の北方地域と北東アジア」

《日程》
 第1日目:7月27日(土)

  13:30 主催者挨拶・・・田端宏(北海道・東北史研究会会長)
  13:50 講演「ロシアの東北進出とサハリン島」
   トリョフスビャツキー・アナトーリー
      (ロシア極東国立総合大学函館校)
  15:00 地域研究とまちづくり事例報告
    「開港地函館における箱館奉行所建築の意味」
      田原良信(函館市教育委員会)
    「港町函館の建築文化―旧ロシア領事館を中心に―
                       玉井哲雄(千葉大学)
    「近代化遺産としての函館山要塞」保科智治(市立函館博物館)
    「地域に生きる博物館
      ―函館博物館120年の歩み―」長谷部一弘(市立函館博物館)
  19:00 市民創作野外劇参加・見学(チケット代1800円)
第2日目:7月28日(日)
   9:30 テーマ提起と研究報告
    「遺構・遺物から見た館とチャシ」
      松田輝哉(上ノ国町教育委員会)
    「地図からみた北方経営
      ―幕末日本で作成された絵図・地図を中心に―
      山田志乃布(法政大学)
    「ロシア革命で被害を受けた日本人
      ―函館を中心に―」清水 恵(函館市史編さん室)
    「樺太「残留ロシア人」の歴史
      ―住民から見た国家・領土―
      板橋政樹(日本ユーラシア協会)
  13:20 アルセニエフ博物館と市立函館博物館との
       姉妹提携セレモニーと記念講演
    「函館―ウラジオストク:歴史的関係と協力の展望
       ルスナク・スヴェトラーナ(アルセニエフ博物館)
  15:00 シンポジウム
  18:30 懇親会
       (会費5000円<ロープウェイ代込>函館山展望台レガート)
 第3日目:7月29日(月)
   9:00~15:00 巡見(会費1500円<ロープウェイ+昼食代込>)
    市立函館博物館企画展見学・函館山要塞見学・
    西部地区町並み再発見

 問い合わせ先
  北海道教育大学函館校 根本直樹研究室内
   (〒040-8567 函館市八幡町1-2 TEL/FAX:0138-44-4262)

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道新文化センター新設講座「道産子のルーツを探る」

 昨年ご紹介した「道産子のルーツ事典」の著者岸本良信さんがルーツ調べの講座を今度行われるということを教えていただきましたのでご紹介します。


今、静かなブームとなっているルーツ調べ。あなたの家の歴史を整理してみませんか。私たちの家系は除籍を利用することで200年前まで、過去帳や古文書を調べることで400年前まで、どなたでも正確に探ることができます。あなたの苗字と家紋の由来・歴史を学んで実際に家系図作りをしませんか。(「道新文化センター 2002/4~9全講座案内」より引用)
 ◎期間/6ヶ月
 ◎第1、第3金曜/15:30~17:30
 ◎受講料/3ヶ月9000円
      教材費「道産子のルーツ事典」2000円
 ◎定員/40人
 ということですので、北海道にお住まいで興味がある方は札幌道新文化センター(札幌市中央区大通3丁目6 道新ビル大通館4階 TEL(011)241-0123)に問い合わせてみてください。
 また道新文化センターのサイトはこちらですので、ご覧になってみて下さい。こちらから講座の予約もできるようです。

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