では6月1日以降の分です。といっても3ヶ月分ありますが(^^;)
◎『島津義弘の賭け 秀吉と薩摩武士の格闘』(山本博文、読売新聞社)
またまた山本氏の本ですな。これは古本で入手したものですが、「島津家文書」をもとに織豊期から江戸初期にかけての島津家の動きをまとめたもの。これを読むと島津義弘が豊臣政権と国元の狭間で苦労していたのがわかります。
◎『殿様の通信簿』(磯田道史、朝日新聞社)
『武士の家計簿』の著者が、幕府隠密の機密報告『土芥寇讎記』をもとに殿様たちの実像を描いたもの。ですが、『武士の家計簿』ほどのインパクトはないかなあ? 何年か前に『土芥寇讎記』をもとにして同じように江戸初期の大名達の実像をまとめたものを新人物往来社が歴史読本の別冊か何かで出してましたしねえ...
◎『豊臣氏存続 ―豊臣家定とその一族―』(早瀬晴夫、今日の話題社)
「豊臣氏存続」という表題はちょっとインパクトありますけど、要は秀吉・秀頼の大坂豊臣氏は滅んだものの、高台院とその兄木下家定の一族の豊臣氏は存続したということらしい。確かに家定の子利房と延俊の子孫・備中足守藩木下氏と豊後日出藩木下氏は幕末まで豊臣姓を名乗ってはいましたけど、私にとっては「そんなこと今さら」て感じです(^^;)
◎『武田・松前一族の系譜』(日本系譜出版会/編)
つい名前につられてヤフオクで落札してみましたが、中味は『寛政譜』などを元にしてまとめたもので、やっぱりたいしたこと無かった...
◎『新田一族・堀口一族 地方史料を主として』(堀口正夫/編)
新田一族も好きなのでこれまたヤフオクで入手しました。中味はまだよく読んでません(^^;)
◎『図説 茨城の城郭』(茨城城郭研究会/編、国書刊行会)
私のネット上の知人も何人か執筆してますが、茨城の主要な城郭140ヶ所ほどを取り上げたもので、茨城の中世史・城郭について知りたいのであれば絶好の一書でしょう。といっても私は茨城にまだ行ったことないんですが...(本州に行きたいなあ)
◎『北溟の人』(小山邑一郎、北海道新聞出版局/製作協力)
以前知人に教えていただいた本ですが、「道新マイブック」という自費出版のものなので、なかなか見つけられず、結局近所の道立図書館で借りてきました(^^;) でも、大部の本なので借り直し借り直しでも読み終わらず、これまたヤフオクで見つけたので落札して、道立図書館から借りたものは返してしまいました。でも手元に来たことで安心してしまい、未だ読み終わってません(をい(^^;))
幕末の松前藩を舞台とした歴史小説で、勤王派の正義隊のクーデターで命を失った関左守を主人公としています。松前藩を舞台とした小説はなかなかありませんから、そういう点では貴重なものです。
◎『諌早家系事蹟』(諌早史談会・諌早家系事蹟刊行委員会/編集、諌早史談会)
佐賀藩鍋島家の重臣で龍造寺一族の諌早家歴代の事蹟をまとめたものです。これも古書で入手。
◎『新編 佐竹七家系図』(渡邉喜一/編集 山中良二郎/監修、加賀谷書店)
久保田藩佐竹家の一門で諸侯に列した壱岐家(岩崎藩)・式部家(宗家を継承して消滅)と、佐竹姓を称していた左近義方家・北家・南家・東家・西家(小場家)の系譜をまとめたもの。これも古書で入手。
◎『島津氏正統系図』(尚古集成館/編、島津家資料刊行会)
薩摩の島津本宗家に伝わる系図を活字化したもの。これも古書で入手。
◎『高飛びレイク 【全】』(火浦 功、朝日ソノラマ)
昔々好きだった高飛びレイクシリーズが全てまとまって新書になっていたので、買っちゃいました。これ確かシリーズと言いながら、本編は1巻だけしか出なかったのに、番外編(外伝だったかな?)が2冊も出たという...(^^;) 本編の続き(2巻以降)を首を長~くして待ってたけど、とうとう出会うことができませんでした(--;) 最近、火浦氏はどうしてるんでしょうねえ?
◎『パロへの長い道 <グイン・サーガ(108)>』(栗本 薫、早川書房)
◎『豹頭王の挑戦 <グイン・サーガ(109)>』(栗本 薫、早川書房)
グインサーガの新刊。相変わらず遅々として進まない展開。108ではこの世界に遙か昔から住んでいるという長命族が出てきたり、109では目くらましのためある方法が... 読んでいて楽しいことは楽しいが、この調子ではいったいつになったら完結するのやら、予定の100巻はとっくに過ぎているが、200巻?まで続くのか? 生きているうちに完結してほしい(をい(^^;) だいたい栗本氏の方が年上だってば)
◎『逆説の日本史10 戦国覇王編』(井沢元彦、小学館)
すんません。読んだのがだいぶ前なので、もうほとんど中味を忘れてしまいました(をい(^^;))
◎『地果て 海尽きるまで 小説チンギス汗(上・下)』(森村誠一、角川春樹事務所)
なんかこれを原作にチンギス・カンの映画があるらしいですね。検索!
反町隆史主演ですか、ボルテが菊川怜ねえ... どうも私の中では加藤剛がやった『蒼き狼』のイメージが強くて(古い!)。ジャムカの若林豪、クランの神崎愛が良かったなあ...おっと、話がそれてる。まず読まなくちゃ。
◎『管仲 上・下』(宮城谷昌光、文藝春秋)
おっと『香乱記』もまだ読んでないのに、新作が...(^^;) 『三国志』はいつ文庫になるんだろう?完結しなきゃ無理かな?
◎『北の黄金』(田中光二、徳間書店)
なんか松前藩時代の蝦夷地が舞台らしいので買っちゃいました(^^;) まだ読んでませんが。
◎『オクシタニア 上・下』(佐藤賢一、集英社)
佐藤氏の本も、未読が...『ジャンヌ・ダルクまたはロメ』も『二人のガスコン』も『赤目のジャック』『カルチェ・ラタン』も未読だし、『カエサルを撃て』なんてもう何年も読みかけのまま。最初から読み直さなくちゃなあ...
◎『閨閥 改訂新版 特権階級の盛衰の系譜』(神 一行、角川書店)
もう何年も前に出たもののようですが、政界・財界のトップたちの閨閥を調査したもの。今回の自民党総裁選の候補だった安倍氏・麻生氏らも出てきます。
◎『【決定版】図説・「城と陣屋」総覧 東国編・西国編』(学習研究社)
全国諸藩の城と陣屋を全て網羅したもの。こんなのを見ているとお城に行きたくなりますね。
◎『はじめの一歩 76・77』(森川ジョージ、講談社)
◎『城物語』(冨士宏、Mag GARDEN)
◎『日本ふるさと沈没』(鶴田謙二ほか、徳間書店)
◎『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 13 ―ルウム編・前―』(安彦良和、角川書店)
◎『ウルトラマンSTORY0 3』(真船一雄、講談社)
◎『ああっ女神さまっ33』(藤島康介、講談社)
◎『ジパング 24』(かわぐちかいじ、講談社)
◎『センゴク10』(宮下英樹、講談社)
◎『龍狼伝 第三十六巻』(山原義人、講談社)
◎『機動戦士ZガンダムⅢ 星の鼓動は愛』(津島直人 富野由悠季/原作 矢立肇/原案、角川書店)
これらのコミックスも一々紹介するのはパスしますが、『城物語』は架空の中世ドイツの城を舞台にしたもので、ちょっと続きが読んでみたい感じがします。