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NIFTYの遺産(88)~ギリシャ王オットー1世の血族

みなさん、こんにちは。

 まずはギリシャ王オットー1世です。

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 ギリシャ王オットー1世は、ギリシャ独立戦争(1821-1829)後のロンドン議定書(1829)により、ギリシャ王に推挙されましたが、国内の諸党派を制御できず1861年には各地で反乱が起こり、翌62年にはギリシャを退去しバイエルンに帰ることとなりました。
 彼の血縁関係を見てみると、なかなか多彩な人物達がいることに気が付きます。まず、オーストリア皇帝のフランツ・ヨーゼフ1世、そしてその皇后"シシィ"エリザベートとは従兄弟同士、あのバイエルンの狂王ルードヴィッヒ2世は甥、叔母がナポレオン1世の義理の息子(皇后ジョゼフィーヌの息子)ウジェーヌ・ド・ボーアルネの妻、ザクセン・プロイセンなどのドイツの有力諸侯とも縁続きです。また、母方のザクセン・アルテンブルク家を通して、先日来話題に上がっていたアルバニア王ヴィルヘルム1世ヴィートとも縁続きでした。
 さすが、オーストリアのハプスブルク家、プロイセンのホーエンツォレルン家に次ぐドイツの名門ヴィッテルスバハ家というところでしょう。

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