NIFTYの遺産(29)~ヴィクトリア女王の子孫(6)・(7)
みなさん、こんにちは。
やっと最後までたどり着きました(^^)
◎ヴィクトリア女王の子どもたち
長女:ヴィクトリア(ドイツ皇帝フリードリヒ3世皇后)
長男:エドワード7世(イギリス王・インド皇帝)
次女:アリス(ヘッセン・ダルムシュウタット公ルードヴィヒ4世公妃)
次男:アルフレッド(ザクセン・コーブルク・ゴータ公)
三男:アーサー(コンノート公)
*四男:レオポルド(アルバニー公)
*三女:ベアトリス(バテンベルク公ハインリヒ公妃)
(6)ヴィクトリア女王の四男レオポルドの子孫
この系統についてはこれだけしかわかりません。アリスの子孫もいるはずなん
ですが...
(7)ヴィクトリア女王の三女ベアトリスの子孫
この系統は、ほとんどスペイン王家ですね。
以上で終わりですが、イギリスの貴族やドイツの諸侯など欠落があるので、この系図も完全ではありません。しかし、ここまで出てきた王家・諸侯はイギリス、ドイツ(プロイセン、ザクセン、ヘッセン、ブラウンシュヴァイク)、ギリシャ、ルーマニア、ユーゴスラヴィア、ロシア、スペイン、オーストリア、デンマーク、スウェーデン、ノルウェーとほぼヨーロッパ全域を網羅しています。
オランダ、ベルギー、ポルトガル、フランス、イタリア、ブルガリア、ルクセンブルク、リヒテンシュタイン、モナコなどの王室は出てきませんでしたが、これらも調べてみるとベルギー王家・ポルトガル王家・ブルガリア王家がヴィクトリア女王の叔父の子孫だったり、何らかのつながりがあるようです。いやあ、ホントに網の目のようですね。
え~、長い間おつきあいいただきありがとうございました。また、時間があったら外国ネタをやりたいと思いますのでよろしくお願いします。<(_ _)>
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