« 開拓記念館公開講座「北海道におけるチャシの形成・終焉とその背景」 | トップページ | 4~6月の収穫:『徳川さん宅の常識』他 »

1~3月の収穫:『北海道の歴史散歩』他

 あけましておめでとうございます(^^;) なにを今更と言われそうですが、やっとこちらに手をかける時間ができまして...とはいうものの、去年の中頃に手がけた「~収穫」シリーズ(?)がそのまま書きかけになっていまして、もうこうなったら、多少付け足して出すしかないと思ったりもしている今日この頃(をい(^^;))
 まあ、ホント今更ですが、一応去年の分を三ヶ月分ずつ出していこうかなと思っている次第です(^^;)

 まずは1~3月分から…

北海道の歴史散歩(北海道高等学校日本史教育研究会/編、山川出版社)
 山川出版社の「歴史散歩」シリーズが順次改訂されていて北海道版が出るのを楽しみにしていたんですが、旧版と比べると全道各地のチャシに関する記述がかなり削られていて、個人的にはかなり不満です。確かに写真もカラーになっていて見やすくはなっていますが、旧版には載っていた地元の江別チャシも載っておらず、正直がっかりです。指定史跡等になっているものを優先したのかもしれませんが、「日本100名城」の一つに選ばれた国指定史跡の根室半島チャシ跡群も載っていないのはいただけません。
 まあじっくりと見たらいろいろ改善されているのかもしれませんが、このチャシの記述の激減にショックを受け、それからほとんど開いてもいません(^^;)

仙台地方の家紋と苗字(鈴木常夫、本の森)
 東北地方の苗字についての本をいくつか出している鈴木氏の著作です。例によって、まだよく読んでいないのですが、今までの著作ではあまり取り上げていなかった家紋についても記述しているようです。

飛彈 三木一族(谷口研語、新人物往来社)
 最近意欲的に出版されている新人物往来社の一族シリーズですが、これにはちょっと驚きました。飛騨の三木氏とは...まあでも肥後の相良氏も結構マイナーですので、そう考えると三木氏もありかとも思いますが、蘆名一族も今度出るようですので、ますます目が離せません。(とは言っても最近のは未読のままになっているものが多いので...(^^;))

大君の刀 ブリュネが持ち帰った日本刀の謎(合田一道、北海道新聞社)
 これは以前新聞でも紹介していたので、面白そうだと思い購入しすでに読破してしまいましたが、期待に違わずなかなか面白かったです。ブリュネ家で伝来している3本の刀のうち、1本はタイトルの通り大君=徳川慶喜より拝領のものと思われますが、1本が箱館戦争の際に松前から奪取したと思われるものというのも興味深かったです。

新八犬伝 上の巻(石山 透、ブッキング)
 昔懐かし、NHKで夕方にやっていた人形劇「新八犬伝」のノベライズの復刻版です。子どもの頃に買ってもらった旧版の上だけを持っていて、やっと数年前に古書で中と下を入手しましたが、今回復刻とはいえカバーもリニューアルしての再登場には元ファンとしては買わずにはいられません。
 映像がDVD化されている第1回及び最終回のものしかないという状況では、貴重なものとなるでしょう。全部届いたら故・坂本九さんの語り口調を思い浮かべながら、改めて読みかえしてみたいですね。


 とここまで書いて去年の6月に止まっていたんで、以下はコメントかけそうな物だけであとはリンクだけで勘弁してもらいますm(__)m

知られざる素顔の中国皇帝 歴史を動かした28人の野望(小前 亮、KKベストセラーズ)

新織田戦記 弐 秀吉、天下簒奪へ 勝長、起つ!(河丸裕次郎、学習研究社)

異説戦国志 桶狭間に死す(坂上天陽、学習研究社)

だれが信長を殺したのか 本能寺の変・新たな視点(桐野作人、PHP研究所)

戦国時代の大誤解(鈴木眞哉、PHP研究所)

薔薇の王朝 王妃たちの英国を旅する(石井美樹子、光文社)

闘王 <グイン・サーガ(112)>』(栗本薫、早川書房)

星界の断章II(森岡浩之、早川書房)

なまら北海道だべさ!!(千石涼太郎、双葉社)

もう一つの王国 <グイン・サーガ(113)>』(栗本薫、早川書房)

【決定版】大名家の甲冑 三百諸侯に受け継がれた武家のダンディズム(学習研究社)

信長・秀吉・家康の城 戦国の城から天下人の城へ(新人物往来社)

世界 失われた王朝 歴史に消えたラスト・エンペラーたちの末路(新人物往来社)

【決定版】図説天守のすべて 城の象徴にこめられた技と智恵(学習研究社)

龍狼伝 第三十七巻(山原義人、講談社)

GUIN SAGA グイン・サーガ 1(栗本薫×沢田一、JIVE)

センゴク12(宮下英樹、講談社)

1ポンドの福音 Vol.4(高橋留美子、小学館)
 これはなんと11年ぶりの続編刊行でした。調べてみたら、Vol.1~3は結婚した時に本の整理をして処分してしまっていました(^^;) なので、前とのつながりがどうか確認できません。でも話の雰囲気は昔同様のような感じがします。そういやあ、一時期「うる星やつら」に「めぞん一刻」「らんま1/2」「人魚シリーズ」など高橋留美子さんの作品をよく読んでましたけどねえ。今はどうされているんでしょう?
 そういやあドラマ化されるようで、この作品…

マンガローマ帝国の歴史1 ユリウス・カエサル、世界の命運を握った男(さかもと未明、講談社)

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/57382/14838478

この記事へのトラックバック一覧です: 1~3月の収穫:『北海道の歴史散歩』他:

コメント

コメントを書く