10~12月の収穫:『下野・宇都宮一族』他
え~長々と中断していた「○○の収穫」シリーズですが、やっと再開します(^^;) まずは去年の10月~12月分からです。
◎『下野・宇都宮一族』(七宮涬三、新人物往来社)
新人物往来社の「一族」シリーズの一つです。最近よくこの「一族」シリーズが出ていますが、各地の名族についていろいろとまとめているのはとてもうれしいことです。問題は時間がなくてほとんど読んでないことでして...(^^;) これも実はまだ読んでませんが、七宮氏の著作なのでそうハズレではないと思いますが...
◎『項羽と劉邦の時代 秦漢帝国興亡史』(藤田勝久、講談社)
これまただいぶ前に買ったというのに未読ですが、楚漢戦争という『史記』等でよく知られている時代を実証的に捉えようとする一書です。
◎『訳注 阿淡藩翰譜〈一〉~〈十二〉〔徳島藩・上級家臣録〕』(中山義純/輯 牛田義文/訳注)
これは以前から気になっていたものですが、やっと入手することができました。私が入会している家系研究協議会の副会長をなさっている牛田義文氏が訳注して出版したもので、徳島藩蜂須賀家の上級家臣の系譜をまとめたものです。まだ全然活用していませんが、そのうちに...
◎『ビザンツ歴史紀行』(今谷 明、書籍工房早山)
「中世史の今谷氏がなぜビザンツの本を?」と思いましたが、著者・ジャンルともに興味があるものだったので買ってみました。これまた未読です(^^;) Amazonのカスタマーレビューでは酷評されてますけど...
◎『安芸・若狭 武田一族』(高野賢彦、新人物往来社)
これまた新人物往来社の「一族」シリーズですが(例によって未読です(^^;))、甲斐の武田氏について取り上げたものは多数ありますが、安芸・若狭の武田氏について取り上げたことについて評価できると思います。これからも新人物往来社には各地のあまり取り上げられていない一族について紹介していって欲しいなあと思います。(蝦夷地の松前氏とか...(をい(^^;)))
◎『ローマ人の物語XV ローマ世界の終焉』(塩野七生、新潮社)
塩野氏の「ローマ人の物語」完結編です。実はこのシリーズも五賢帝の辺りでストップしていて、買ってはいるが未読状態なんです(^^;) ビザンツは取り上げられないだろうなあ、せいぜいユスティニアヌスの頃までか、と予想していましたが、その通りでしたね。時間があるときにじっくり読んでみたいと思います。
◎『霧の訪問者 薬師寺涼子の怪奇事件簿』(田中芳樹、祥伝社)
申し訳ないが、読んだはずですが内容をほとんど覚えていません(^^;) 田中氏の著作なので読んでますが、最近は印象に残る作品が少ないなあと感じてます。作品が出版される間隔も長いし、悪いけどこのままではファンが離れていくんじゃないかなあ?
◎『異説太閤記 三 天下静謐』(久住隈苅、学習研究社)
信長横死後、天下を取った徳川家康に挑んでいく羽柴秀吉という正史とは逆の設定でのIF小説ですが、なかなか楽しめました。とっても読んだのがもうかなり前なので...(^^;)
◎『院政 もうひとつの天皇制』(美川 圭、中央公論新社)
すいません、読んだのがもうかなり前なのでうろ覚えですが、院政の前史から取り上げ、鎌倉以降についても記述されていたと思います。なかなか面白かったです。
◎『憲法九条を世界遺産に』(太田光・中沢新一、集英社)
つい買っちまいましたが、う~ん正直よく中味を覚えていない...(をい(^^;)) 憲法改正が現実味を帯びてきた今、今一度読んでみましょうかねえ...
◎『アルスラーン戦記⑫ 暗黒神殿』(田中芳樹、光文社)
これもだいぶ前に読んだのでうろ覚えですが、まあ面白いのは面白いのですが、なにせ間があきすぎていて話の展開がどうだったっけ?とか、伊どんなキャラだっけ?とか思い出しながら読まなくちゃいけないのは、ちょっと疲れてきます。完結したらもう一度読みかえしたいところですが、いつ完結するんだろう?
◎『名城の由来 そこで何が起きたのか』(宮元健次、光文社)
これもだいぶ前に読みましたが、著者の推論など面白い部分もありましたが、歴史的な記述であれ?と思うような所が所々にあったのでちょっと興ざめしてしまいました。まあ歴史の専門家ではないので仕方なのかもしれませんが。
◎『新織田戦記 壱 本能寺炎上、天下擾乱す!』(河丸裕次郎、学習研究社)
本能寺の変で信長・信忠等と共に命を落とした五男・勝長を主人公とした歴史IF小説ですが、勝長を主人公にしたというのは今までにないパターンで面白いと思いました。ただ、勝長の元に旧武田家臣団が集まり、あっという間に関東平定をしてしまう場面には「そんなにうまくいくかあ?」と思ってしまったのは正直なところ。まあこの手の小説には仕方のないところかもしれませんが、これからの展開も楽しみですね。
◎『ハプスブルク帝国』(加藤雅彦、河出書房新社)
◎『天下城 上・下』(佐々木譲、新潮社)
すんません、未だ読んでおりませんm(__)m
◎『快楽の都 <グイン・サーガ(110)>』(栗本薫、早川書房)
◎『タイスの魔剣士 <グイン・サーガ(111)>』(栗本薫、早川書房)
ストーリーとしてはどうなんでしょう?高校時代以来のつきあいですので、未だに読んでますが、なかなか進まないのがイライラします。でも読んでると面白いんですけどねえ...
◎『強殖装甲ガイバー24』(高屋良樹、角川書店)
◎『ジパング 25・26・27』(かわぐちかいじ、講談社)
◎『リーンの翼Ⅱ』(角川書店、富野由悠季/原作 大森倖三/漫画)
◎『チェーザレ 破壊の創造者 1・2・3』(惣領冬実 原基晶/監修、講談社)
◎『はじめの一歩 78・79』(森川ジョージ、講談社)
◎『ああっ女神さまっ34』(藤島康介、講談社)
◎『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 14 ―ルウム編・後―』(安彦良和 矢立肇・富野由悠季/原案 大河原邦男/メカニックデザイン、角川書店)
◎『センゴク11』(宮下英樹、講談社)
◎『甘い生活31 天才×天才』(弓月 光、集英社)
◎『PLUTO 004』(浦沢直樹×手塚治虫、小学館)
コミックは個々のコメントはパスさせていただきます(^^;) でも『チェーザレ』が良い! ダ・ヴィンチやマキャベリが出てきたりするのも楽しいですが、これからが楽しみです(^^)
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